「Tenerife Sea」は、2013年のグラミー賞に出席した際の経験からインスパイアされてできた曲で、2014年3月のTeenage Cancer Trustのショーで初めてお披露目された話題の曲です。

「Save Myself」は、2017年にリリースされたアルバム「÷」の、デラックス・エディションとして収録されています。スローなバラード調の曲で、落ち着いて聴くことができます。

「Cross Me」は、2019年にリリースされた一曲で、「PnB Rock」、「Chance The Rapper」と、世界でも最も人気のある二人のアーティストを迎えてコラボした圧巻の人気ナンバーです。

「How Would You Feel (Paean)」は、自身の26歳の誕生日を記念して2017年にデジタルダウンロード・リリースされた人気のラブ・バラードです。世界各国でヒットし、スコットランドのチャートでNo.1を獲得した名曲です。

「Beautiful People (feat. Khalid)」は、2019年にリリースされたアルバム「No.6 コラボレーションズ・プロジェクト」に収録された、アメリカのR＆BシンガーであるKalidとコラボレーションをした人気ナンバーです。爽やかな印象の楽曲ですが、実は外見だけにとらわれ、薄っぺらい世界に生きる人たちを厳しい視点で歌った曲です。

この曲はエド・シーランが2017年3月3日にリリースしたサードアルバム『÷(ディバイド)』に収録されていた曲であり、大ヒット曲となった「Shape of You」に続く人気曲で、パワフルなフェイクやシャウトが印象的なビヨンセとのハーモニーが魅力的な作品です。

「Supermarket Flowers」は、ピアノの切ない音色が印象的なスローバラードで、「きょうの猫村さん」などの作品で有名な漫画家ほしよりこさんが10か月かけて制作したアニメーションによるMVにも注目が集まりました。

「Nancy Mulligan」は、2017年にリリースされた曲で、エドの祖父母の出会いについて歌った感動的なナンバーとされています。アイリッシュ調のサウンドが心地良いリズミカルなポップナンバーです。

「Put It All on Me」は、「No. 6 Collaborations Project 」に収録された曲で、イギリスの女性シンガーソングライター、エラ・メイとのコラボ作品です。ミュージックビデオにエドの妻、チェリー・シーボーンが出演していることでも話題になりました。

「BLOW」は、アメリカのカントリーシンガーChris Stapletonと大人気R＆BアーティストのBruno Marsとコラボをしたナンバーで、80年代のヘビメタを思わせるかっこいいナンバーです。

「Castle On The Hill」は、2017年3月にリリースされた3枚目のアルバム『÷』（ディバイド）に収録された、ノスタルジックな名曲です。エド自身の思い出を歌った、アップテンポなナンバーで、日本でも情報番組「スッキリ！」で披露されるなど、人気の高い楽曲です。

「Afire Love」は、ちょっぴりシリアスなメロディーの中にどこか力強さを感じることができる隠れた名曲です。もうひと踏ん張りしたいときに聴くと、自然と力が湧いてくるナンバーです。