2016年に結成された音楽ユニット「えんがわ」は、「BELLRING少女ハート」のカイ、「あヴぁんだんど」の宇佐蔵べにという女性アイドルと石川浩司で結成された3人組ユニットです。

4次元的な衣装を纏った個性的なルックスに、ちょっと不思議で心あたたまるサウンドというコンセプトが「えんがわ」の魅力です。

デビューシングル「おばんざいTOKYO / オー・シャンゼリゼ」をリリースし、CDショップでライブを行うリリースイベントも開催されるなど大きな話題になりました。

石川浩司は音楽活動のほかに、雑誌でエッセイを連載し、書籍も出版しています。
「たま」時代のエピソードを赤裸々に書いた自叙伝「『たま』という船に乗っていた」は、書籍が反響を呼び2019年にコミカライズもされました。

また、俳優としては2002年公開の映画「害虫」、2012年公開の映画「この空の花 -長岡花火物語」などに出演。映画・舞台を問わず演技の世界で役者としても活躍しています。

さらにアートショップのプロデュースも。
「たま」として活動中だった2000年に西荻窪にアートショップ「ニヒル牛」をオープンし、現在も様々な作家・アーティストが作った雑貨やアクセサリーを販売しています。

音楽活動のみならず様々な分野で挑戦を続ける石川浩司。今後どんな面白いことをやってくれるのか、これからの活動にも注目です！

天才集団「たま」の元メンバー石川浩司の結婚・嫁と子供、病気、「えんがわ」を始めとした現在の活動をお届けしました。
これからも一人のエンターテイナーとしてファンを楽しませ続ける石川浩司から目が離せません！