55位：チェインギャング

「チェインギャング」は、真島がボーカルをつとめる曲で、本来なら1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録されるはずだったが、「キリストを殺した者」と言う歌詞に否定的な意見が出され見送られ、2ndに収録されたそうです。普段のブルーハーツとは雰囲気がガラッと変わってマイナー感がグッと前面にだした名曲です。

54位：トーチソング

「トーチソング」は、7枚目のアルバム「DUG OUT」に収録されている人気ナンバーです。パンクとの決別の様でもあり、静か目な曲となっています。

53位：お前を離さない

「お前を離さない」は、1988年11月23日にリリースされたアルバム「TRAIN-TRAIN」に収録されている人気の楽曲です。恋人への愛の強さを表現したブルーハーツの代表的ラブソングです。

52位：悲しいうわさ

「悲しいうわさ」は、1990年9月10日にリリースされたアルバム「BUST WASTE HIP」に収録された曲で、ブルースのような曲調がかっこよくて人気になっています。

51位：さすらいのニコチン野郎

「さすらいのニコチン野郎」は、THE BREAKERSの「BEATにしびれて」が原曲ですが、歌詞は全て刷新された楽曲です。

50位：うそつき

「うそつき」は、ライブで一度も演奏されなかった数少ない曲の中の一曲で、嘘はついちゃだめだけど、ときには嘘をついた方がいい場合もある、その矛盾した世の中への葛藤が伝わってくる人気ナンバーです。

49位：もどっておくれよ

「もどっておくれよ」は、8枚目のアルバムでラストアルバムとなった「PAN」に収録されている楽曲です。ストリングスアレンジは金子飛鳥が担当している名曲です。

48位：窓を開けよう

「窓を開けよう」は、オフィシャルでは未発売の曲ですが、ファンの間では隠れた名曲のひとつとして人気を博しています。ブルーハーツに興味があるならぜひ一度聴いてみてほしい曲です。

47位：無言電話のブルース

「無言電話のブルース」は、真島の実話を元にして作られた曲で、ライブの1曲目として演奏されたことが2度という貴重な楽曲です。

46位：お前の宇宙に入れてくれ

「お前の宇宙に入れてくれ」は、なんでこれを未発表にしたんだろう？といわれるほどの名曲です。イントロなどはスモールフェイセスの様でもあり、歴史的な価値がある曲と評価されています。

45位：ロマンチック

「ロマンチック」は、ヒロトの前バンド「ザ・コーツ」時代の曲で、最初のコーラスが有名です。パンクよりも哀愁ある曲という点が人気となっています。

44位：爆弾が落っこちる時

「爆弾が落っこちる時」は、そのインパクトと勢いはパンクロックの曲として日本でもトップクラスを誇る素晴らしい曲と評価されています。

43位：心の救急車

「心の救急車」は、1991年12月21日にリリースされたアルバム「HIGH KICKS」に収録されている人気の楽曲です。ライブで一度も演奏されなかった数少ない曲の中の一曲です。

42位：星をください

「星をください」は、野外でのライブ・イベントで演奏される事が多かった曲です。2000年に映画「不貞の季節」（原作：団鬼六、主演：大杉漣）の主題歌に起用されました。

41位：手紙

「手紙」は、これまでのような過激な歌詞ではなく、ちょっと控えめなブルーハーツ後期を代表するナンバーのひとつです。雰囲気の良い言葉を並べ、メロディーも雰囲気にぴったりな人気ナンバーです。

40位：首つり台から

「首つり台から」は、1991年4月10日にリリースされた曲で、THE BLUE HEARTSらしいパンクの王道をいくナンバーです。

39位：ブルーハーツより愛を込めて

「ブルーハーツより愛を込めて」は、ブルーハーツの中ではゆっくりとした静かな曲で、心に染みる歌詞や曲調が人気となっている名曲です。

38位：キング・オブ・ルーキー

「キング・オブ・ルーキー」は、甲本ヒロトが、実弟である俳優の甲本雅裕のことを歌った曲です。ロックを愛するブルーハーツにしては珍しいレゲエの曲調になっています。