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1954年、コロムビア全国歌謡コンクールで優勝すると、翌年のデビュー・シングル「この世の花」が大ヒットします。以降、「からたち日記」「東京だョおっ母さん」などヒット曲を量産、一躍トップスターへ躍り出ます。さらに87年発表のシングル「人生いろいろ」が大ヒットを記録し、演歌歌手の第一人者となります。

6位:丘みどり

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2005年に「おけさ渡り鳥」で演歌歌手デビューすると、一時活動休止後、2007年に「日御碕灯台」で復帰。2016年の「霧の川」が日本作曲家協会音楽祭奨励賞ほかを受賞し話題を集め、人気も上昇。2017年の初出場から2019年まで3年連続『紅白歌合戦』に出場を果たす実力派演歌歌手です。

女性演歌歌手の歌唱力ランキングTOP5-1

5位:小林幸子

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63年に「うそつき鴎」でデビュー、10歳とは思えない歌唱力で天才少女と呼ばれ話題を集めます。79年の「おもいで酒」が初の大ヒット曲となり、以降は順風満帆の活躍をします。「とまり木」「もしかしてPart.2」「越後情話」などヒット曲を連発しました。また、NHKの『紅白歌合戦』における趣向を凝らした派手な衣装も毎年話題を集め、女性演歌歌手の第一人者として人気を不動のものとしています。

4位:坂本冬美

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87年に「あばれ太鼓」でデビューすると、同曲のヒット以降も「男の情話」「能登はいらんかいね」「夜桜お七」などの人気曲を放ちます。91年には細野晴臣、忌野清志郎とHISを結成して話題になり、歌謡曲カヴァー『Love Songs』や演歌の名曲カヴァー『ENKA』などのシリーズ企画アルバムも好評を博しています。

3位:天童よしみ

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71年の『ちびっこのど自慢』の優勝を機に、吉田よしみ名義でアニメ『いなかっぺ大将』の挿入歌「大ちゃん数え唄」を発表します。翌年に天童よしみとしてシングル「風が吹く」でデビューすると、その後「道頓堀人情」「珍島物語」などがヒット。ドラマ、舞台、バラエティ、CMなど幅広く活躍し、天性の明るいキャラクターで不動の人気を博しています。

2位:石川さゆり

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77年の「津軽海峡・冬景色」がヒットして以来、「能登半島」「沈丁花」「波止場しぐれ」「天城越え」「夫婦善哉」「風の盆恋歌」などヒット曲を重ね、日本レコード大賞をはじめ数々の音楽賞を受賞するなど、日本を代表する女性演歌歌手の地位を確立しました。

1位:美空ひばり

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49年にデビュー後、「悲しき口笛」「東京キッド」「私は街の子」などをヒットさせ、“天才少女”と称されます。その後「お祭りマンボ」「港町十三番地」「柔」など名曲を次々と発表、歌謡曲・演歌からジャズにいたるまで、天性の歌唱力と音楽センスで歌いこなし、日本歌謡界の女王として偉大な足跡を記しました。80年代も「愛燦燦」や「川の流れのように」をヒットさせ、常に第一線で活躍してきました。

男性演歌歌手の歌唱力ランキングTOP18-16

18位:山川豊

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中学卒業後、職業訓練校から板金工になり、地元のスナックで歌っているところをスカウトされ、81年「函館本線」でデビューします。同年日本レコード大賞新人賞受賞、代表曲には「ときめきワルツ」「アメリカ橋」など、ソフトなタッチのヴォーカルが特色で、兄で野性的な演歌歌手の鳥羽一郎とは正反対の演歌路線で人気を博しました。

17位:芦屋雁之助

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79年に森光子と共演した舞台『おもろい女』で芸術祭大賞を受賞。80年に始まったTVドラマ『裸の大将放浪記』シリーズの山下清役で国民的人気を得ました。また、歌手としても84年に歌った「娘よ」が大ヒットを記録しました。

16位:前川清

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69年、内山田洋とクール・ファイブのヴォーカルとして 「長崎は今日も雨だった」でデビューすると日本レコード大賞新人賞受賞します。代表曲は「そして神戸」「中の島ブルース」「東京砂漠」などがあります。87年よりソロ活動を開始、「花の時・愛の時」「男と女の破片」がヒットするなど、演歌界の人気者としてコンサート、TV等で活躍しています。

男性演歌歌手の歌唱力ランキングTOP15-11

15位:鳥羽一郎

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遠洋漁船の船員を5年経験後、実弟の山川豊が歌手になったのに触発され、79年に船村徹の内弟子になります。82年「兄弟船」でデビューすると、飾り気のない気さくな人柄で漁業関係者からの支持が強く、「下北漁港」「男の港」「北斗船」など海をテーマにした作品が多いのが特徴です。

14位:大川栄策

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高校卒業とともに上京し、故郷の大先輩、古賀政男の門をたたきます。本人の熱意が認められ、内弟子を許されると、1969年6月「目ン無い千鳥」でレコード・デビュー。1982年8月「さざんかの宿」をリリースすると、発売時より爆発的に売れ続け、6ヶ月で100万枚突破という記録を作りました。

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