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13位:徳永ゆうき

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第56回輝く!日本レコード大賞にて新人賞を受賞した若手演歌歌手です。主な作品に、CDシングル『さよならは涙に』、CDシングル『平成ドドンパ音頭』、CDアルバム『ゆうきのうたー故郷編ー』などがあります。

12位:堀内孝雄

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谷村新司らとともにアリスを結成、78年、ソロ・シングル「君のひとみは10000ボルト」がヒット。81年、アリスの活動を休止すると、86年、ソロで発表したシングル「愛しき日々」が大ヒットを記録。ニューミュージック世代のライトな演歌歌手として足場を固めました。

11位:大江裕

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2007年2月18日に放送されたTBS系「さんまのSUPERからくりTV」のコーナー企画「全国かえうた甲子園」の大阪代表として出場、平成生まれの高校生(当時)でありながら演歌好き、常に敬語で話す礼儀正しいキャラクターで「演歌高校生」として注目を浴びました。TBSアナウンサー・安住紳一郎の勧めでデモテープを送った北島音楽事務所の目に留まり、これまで弟子を持たなかった北島三郎にとって初の北島ファミリーの一員としてデビューします。

男性演歌歌手の歌唱力ランキングTOP10-6

10位:ジェロ

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1981年、アメリカ生まれの異色の演歌歌手です。日本人である祖母の影響で幼少より演歌を聴き始め、その魅力の虜となります。2008年2月にシングル「海雪」でデビュー。見た目はアメリカン・アフリカンですが、日本人としか思えない流暢な歌声とこぶし回しで一躍人気者になり、念願の『紅白歌合戦』にも出場を果たしています。

9位:森進一

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66年に「女のためいき」でデビューすると、一度聴いて分かるハスキー・ヴォイスで女心を歌う独特の歌唱で注目を集めます。68年の「花と蝶」以降は、「港町ブルース」「おふくろさん」とヒットを連発。日本レコード大賞や日本歌謡大賞など多くの音楽賞を受賞し、名実ともにトップランナーになります。また、「襟裳岬」「冬のリヴィエラ」などフォークやポップス系の楽曲でもヒットを記録、ポップス歌手との交流も多く、流行歌手として圧倒的な存在感を示しています。

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8位:北山たけし

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9歳の頃からコンテストに参加、数々の優勝を経験、高校中退後に上京し、北島三郎に弟子入りを志願するが断られ、地元での地道な努力の後、21歳でようやく北島一門に入ることが許されました。その後、8年に渡る付き人を経験し、2004年から活動を本格化、シングル「片道切符」でデビューを果たし、抜群の歌唱力でファンの支持を増やしています。

7位:美川憲一

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65年にデビューすると、翌66年発表した「柳ヶ瀬ブルース」の大ヒットで脚光を浴びます。その後もムード歌謡の名曲として今も歌われ聴かれ続ける「さそり座の女」「おんなの朝」などのヒット曲を次々と放ち、スター歌手の仲間入りを果たします。80年代以降は独特のユニセックスなキャラクターや歌声、派手なファッションでより幅広いファン層を獲得しました。

6位:山本譲二

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盛り場で弾き語りをしている頃、作曲家・浜圭介にその歌声を認められ、1974年に芸名・伊達春樹でデビューします。その後、北島三郎に師事し、1978年に山本譲二として「北ものがたり」で再デビューすると1980年に「みちのくひとり旅」の大ヒットを生み、翌81年の歌謡各賞を総ナメにします。以降、北島三郎ファミリーの若頭として演歌・歌謡界で確固たる地位を築きました。

男性演歌歌手の歌唱力ランキングTOP5-1

5位:五木ひろし

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五木ひろしの名で「よこはま・たそがれ」をリリースするとこれが大ヒットし、一躍ミリオンセラー歌手となります。73年には「夜空」で日本レコード大賞を初受賞。以降、演歌・歌謡曲界のトップランナーとして活躍。2007年に紫綬褒章を受章、NHK『紅白歌合戦』は初出場した71年の第22回から連続出場を継続、“大トリ”も数多く経験し、2020年末で50回目の出場を誇ります。

4位:吉幾三

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1972年3月「恋人は君ひとり」(芸名・山岡英二)でデビューすると、1977年吉幾三に改名し、同年11月「俺はぜったいプレスリー」をリリース。同時に映画・TVドラマにも出演。11月、徳間ジャパンに移籍「俺ら東京さいぐだ」をリリースして大ブレイクします。代表曲に「俺は田舎のプレスリー」「雪国」「酒よ」「酔歌」があげられます。

3位:細川たかし

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クラブ歌手として活動を始め、75年に「心のこり」でデビューすると、民謡で鍛えた張りのある歌声が強い印象を与え、日本歌謡大賞や日本レコード大賞などで新人賞を獲得します。その後、明るいキャラクターも手伝って、バラエティ番組などでも活躍しました。82年に「北酒場」、翌年に「矢切の渡し」とヒットし、2年連続日本レコード大賞を受賞。84年も「浪花節だよ人生は」で日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。以降、名実ともにトップ歌手として人気を博しました。

2位:北島三郎

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流しの演歌師を経て62年にデビュー。同年発表の「なみだ船」がヒットし、スターの仲間入り。以降、「函館の女」「兄弟仁義」「与作」「風雪ながれ旅」他、日本人の心に響く名曲をヒットさせ、数多くの賞を受賞。抜群の歌唱力と後進の育成にも熱心に力を注ぐ人柄で、日本の演歌・歌謡界の重鎮としてその座を揺るぎないものとしています。

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