また、中には「Superflyの越智志帆は知ってるけど、相手の“金澤ダイスケ”って誰？」なんて声も相次いだようです。

そんな声に対して、フジファブリックの熱いファンが投稿した、次のツイートが話題になる一幕も。

もともと「Superfly」は、ボーカルの越智志帆さんと、ギターの多保孝一さんが2004年に結成した2人組のユニットでした。

しかし、その後、多保孝一さんが作曲やアレンジャーの仕事に専念するという理由で脱退したことで、越智志帆さんのソロプロジェクトへと移行したのですが…

あくまでバンドサウンドを表現することにこだわった越智志帆さんは、その後も「Superfly」というバンド名を使い続け、現在に至っています。

60～70年代の洋楽をベースにしつつも、邦楽っぽさを加味した独自の音楽性と、越智志帆さんの身長153cmと小柄で華奢な体型から繰り出される、パワフルかつソウルフルな歌声が鬼高い評価を得ています。

Superfly・越智志帆さんの結婚の知らせを聞いた瞬間、今や結婚式の定番ソングにもなっているこの曲が、頭の中に鳴り響いた人が続出したようです。

ただ、金澤ダイスケさんと越智志帆さんの突然の結婚発表があったのは、2018年4月17日のことで、越智志帆さんのコメントの中に、「出会って1年ほどですが」という言葉があることから、2人の出会いは2017年の春頃だと推察されます。

ちなみに越智志帆さんと言えば、その1年程前の2016年6月頃から喉の違和感を覚え、医師の診察と治療を受けるも改善の兆しが見えなかったことから、同年7月29日に長期療養に入ることを宣言しているんですよね。

その後、越智志帆さんは治療に専念し、翌2017年11月15日のデビュー10周年記念ライブにて復帰を果たしたのですが、実は、その長期療養中に2人は出会ったことになります。

もしかすると金澤ダイスケさんの存在が、越智志帆さんの復帰の大きな支えになったのかも知れませんね。

そう言えば、越智志帆さんが約1年8ヶ月ぶりのステージ復帰を果たした際、彼女のトレードマークとも言えるロングヘアをバッサリとカットし、ベリーショート姿で登場したことで、大変な話題になりました。

2021年12月、越智志帆さんが第一子を妊娠中であることを発表しました。

インスタグラムには、「ひとつの体を分け合いながら過ごす毎日は、とても不思議で面白い」と越智志帆さんらしい言葉で喜びが綴られています。

越智志帆さんは、出産予定が2022年春頃であることも明かしていました。

結婚4年で父親・母親となる金澤ダイスケさんと越智志帆さんに、ファンからも多くの祝福コメントが寄せられました。