「クリープハイプ」の“イケメン担当”とも言われているベースの長谷川カオナシさん。その端正な顔立ちで多くのファンを魅了する一方で、メンバーの中で最もアーティスティックで謎の多い人物でもあるようです。

そんな長谷川カオナシさんは、小学生の頃にピアノとバイオリンを習っていたことから、「クリープハイプ」の一部の楽曲を作詞・作曲し、さらにボーカルやバイオリンを担当する楽曲もあります。

また、「長谷川カオナシ」という変わった芸名は、「クリープハイプ」に正式加入する前から使用していたようですが、デビュー当時、メンバーに本名で活動することを勧められるも、かたくなに「長谷川カオナシ」という芸名を使うことにこだわったそうです。

その理由は、「インパクトある名前で活動したい」という思いがあったからなのだとか。ちなみに、長谷川カオナシさんは、尾崎世界観さんに「変わってる」と言われるほどの“変人”なんだそうな。

「クリープハイプ」のボーカル＆ギターを務め、バンドのほとんど全ての楽曲の作詞・作曲を担当する、文字通りの「クリープハイプ」のフロントマンとして活躍している尾崎世界観さん。

高校卒業後、単に「本が好きだったから」という理由で、製本会社に就職するも、いつしか仕事よりもバンド優先になり、たった1年足らずで辞めてしまったと言います。

その後はアルバイトを転々としながら、音楽活動を続けるという下積み生活が10年近く続きました。

2016年には、そんな売れないバンドマンの生活を描いた半自伝的小説「祐介」を出版し、小説家としてもデビューしており、その文才も高く評価されています。

なお、今回ランキングの基準として採用した、Twitterのフォロワー数ですが、尾崎世界観さんに関しては、実は2013年5月に「ほな、さいなら。」という言葉を残して、Twitterから足を洗っているようなんですよね。

もちろんもしもそのまま続けていれば、こんな数字ではないと思われます。実は、その後も何度か更新しているんですけどね～

たまたま羽田空港で尾崎世界観さんを見つけたんで、後をつけてみたらあいみょんさんのマンションに入っていったのか、事前に2人の熱愛疑惑が浮上していて、徹底マークの末のスクープなのかはわかりませんが、少なくともこの2人の熱愛スクープは、世間に大きなインパクトを残しました。

そんな尾崎世界観さんとあいみょんさんの出会いは、2018年春に尾崎世界観さんが作詞・作曲したFMラジオのキャンペーンソングに、あいみょんさんが参加したことがキッカケだとされています。

また、尾崎世界観さんは以前よりあいみょんさんの音楽性に注目していたとも言われ、この2人には共通点が多いと指摘する音楽関係者も。

さらに尾崎世界観さんとあいみょんさんの真剣交際は、その後も続いていたようで、2020年11月には、半同棲状態であることが報じられています。