一応、緑黄色社会が登場するシーンから再生されるように設定しておきました。杉江泰周さんが緑黄色社会のメンバーとして活躍していた頃の貴重な映像と言えますね。

また、自身が運営するTwitterに、YouTubeにアップした“叩いてみた”系の動画のリンクが貼られていたので、現在もドラムを演奏されているようです。

緑黄色社会のベースを担当する穴見真吾さんは、ギター担当の小林壱誓さんの幼馴染みで、彼に誘われる形でバンドに加入しました。

学年で2つ年下で、加入当時はまだ中学生だった穴見真吾さんは、人見知りだったこともあり、なかなかバンドに馴染めなかったそうです。特にpeppeさんとは、最初の1年間くらいはろくに話もしていなかったそうです（笑）

しかし、ライブを重ねるうちに次第に打ち解けていった穴見真吾さん。今では音楽に対するストイックさは、メンバー全員が認めるところで、常に新しい音楽を学んでは、緑黄色社会に新風を吹き込んでくれる存在なのだとか。

緑黄色社会のギターを担当する小林壱誓さんの趣味は読書で、緑黄色社会の楽曲の作詞を手掛けることもあります。

また、母親がダンススタジオの先生だったため、幼い頃からダンスを習っていたそうで、その経験を活かして緑黄色社会では、代表曲の一つ「Bitter」のMVでは振り付けを担当したそうです。

ギターが得意で、ダンスもできて、作詞や作曲も手掛けており、それでいて180㎝ともいわれる高身長、かつ、イケメンな小林壱誓さんですから、女性ファンの人気も高いようです。

緑黄色社会のキーボードを担当するpeppeさんは、3歳の頃からピアノを習い、さらにサックスも吹けるという音楽少女でした。

高校入学前に、ボーカルの長屋晴子さんとSNSで繋がっていたpeppeさんは、高校の入学式で長屋晴子さんと出会ってすぐに軽音学部に誘われ、2つ返事で入部したそうです。

そんなpeppeさんは、いつもニコニコと天真爛漫であり、とってもポジティブな性格で、緑黄色社会のムードメーカー的存在なのだとか。

ただ、バンド加入時はまだ中学生だった小林壱誓さんにとっては、意外にも怖いお姉さんに見えていたようです。

やはりSNSのフォロワー数は、緑黄色社会のボーカルを担当し、多くの楽曲の作詞・作曲も手掛けている、バンドのフロントウーマンである長屋晴子さんがダントツのようです。

その高い歌唱力や、透明感のある美しい歌声はもちろん、そのルックスの良さも評判になっており、特にネット上では、女優の波留さんに似ているという声が上がっているようです。

ちなみに緑黄色社会の楽曲「sabotage」が、波留さん主演のTBSドラマ「G線上のあなたと私」の主題歌に起用されたのですが、実は、このドラマで長屋晴子さんは波留さんと共演していたことをご存知ですか？そのシーンがこちら。

メガネや前髪でかなり寄せている感もありますが、話題になるのもわかるくらいソックリですよね～

なんでも、長屋晴子さんが撮影現場に訪れた際に、彼女を見掛けた同ドラマの監督の目に留まり、急遽ドラマ出演が決まったようです。

このように長屋晴子さんは、音楽的にもビジュアル的にも緑黄色社会を、まさに先頭に立って牽引するフロントウーマンとして活躍しています。

以上のように、緑黄色社会のメンバーのうち、長屋晴子さんとpeppeさん、小林壱誓さんの3人は、同じ高校の同級生なんですよね。

そこで話題となっているのが…この3人の出身高校です。というのも、高校名が公式には公開されていないからです。

ただ、ネット上ではもっぱら、愛知県名古屋市にある「中京大学附属高等学校」ではないか？との説が有力なようです。