小説を元にした映画「罪の声」の主題歌である同楽曲は、一生懸命生きる人への応援歌となっています。彼女は同楽曲について「今悪いほうへ振っているその振り子は、次は必ず光のほうへ振る」と発言していて、そのことを歌で表現しているのだそうです。

Uruにしては珍しいアップテンポな楽曲。後悔や痛みを感じながらも強くたくましく生きていくというのが歌詞に綴られています。また、しっかりアニメの内容にもリンクしていて、どんな境遇にあっても自分の心を見失わないようにと強いメッセージが込められています。