最高順位　3位
リリース　1988年5月21日

『Beach Time』は1988年5月21日にリリースしたTUBEの7作目のオリジナルアルバムです。1988年のアルバムロック部門にてゴールドディスク大賞を初めて受賞した名作です。このアルバムを引っ提げて同年8月に野外ライブツアー「熱帯夜LIVE　夕方チャンス到来」が全国7か所で開催されましたが、TUBEの横浜スタジアム公演が恒例化するきっかけとなりました。

最高順位　2位
リリース　1992年4月15日

Smileは、1992年4月15日にリリースしたTUBEとしては初のミニアルバムです。「Smile」は1995年の阪神・淡路大震災にメンバー自らが現地に出向き歌った曲として話題になりました。なんとも言えない清涼感と甘酸っぱい切なさを盛り込んだ人気のミニアルバムです。

最高順位　2位
リリース　1987年5月21日

『Summer Dream』は、TUBEの5作目のオリジナル・アルバムです。『THE SEASON IN THE SUN』と同じく大ヒットを記録したアルバムで、大ヒットしたシングル曲「サマードリーム」だけではなく、圧巻なのは「SA･YO･NA･RA」です。切ない失恋の曲ですが、決して暗くはなく、静かな歌い始めから徐々に演奏が盛り上がっていく様が心地よく、力強い前田亘輝の歌声と、ビートの効いた前奏、間奏が聴いていて勇気を与えてくれます。

最高順位　4位
リリース　1993年4月21日

『Say Hello』は、1993年4月21日発売のTUBE2枚目のオリジナル・ミニ・アルバムで、キャッチフレーズは「元気ですか〜!?」です。夏までのうっとうしい梅雨を乗り越えるためにぴったりの気持ちいい曲がそろった人気のミニアルバムです。

最高順位　2位
リリース　1990年6月21日

『N・A・T・S・U』は1990年6月21日に発売された、TUBEの10作目となるオリジナル・アルバムで、キャッチフレーズは「終わらないで!まだまだずっと、夏休み!!」です。ワールドカップ’90イメージソングの「THE SURFIN' IN THE WIND」や、JT「SomeTime LIGHTS」CMソング「あー夏休み」など人気曲を多数収録しています。

最高順位　2位
リリース　2000年7月20日

『LANI KAI』は、2000年7月20日発売のTUBE20作目のオリジナル・アルバムで、大ヒット曲の先行シングル「虹になりたい」「Truth of Time」を含め11曲を収録した、デビュー15周年記念作品になっています。アルバムのキャッチフレーズは「たどり着いたのは、天国の海～魂の夏」で、全作品において「HEAT WAVER」や「Bravo!」に並んでタイアップ付きの人気曲を多く収録しているヒット作品です。

最高順位　3位
リリース　1999年6月12日

『Blue Reef』は、1999年発売のTUBE19作目のオリジナル・アルバムです。JAL「ハワイキャンペーン」CMソングの「楽園」、フジテレビ系ドラマ「世界で一番パパが好き」主題歌の「きっと どこかで」、クラフトフーズ「切れてるチーズ」CMソングの「ひまわり」など夏の爽快な気分を感じられる曲が多数収録されています。

最高順位　2位
リリース　1998年7月1日

『HEAT WAVER』は、1998年発売のTUBE18作目のオリジナル・アルバムです。先行ヒットシングルである「-花火-」「-純情-」のカップリングを含むタイアップも多いベスト的要素の強いアルバムで、TUBEの得意とする「夏」「爽快」のほかにラテン系の楽曲やバラード、ハワイアンなどといった夏は夏でも海や太陽といったいつものTUBEとはかけ離れた感のある、ハードロックがやや強めの作品になっています。

最高順位　2位
リリース　1986年6月1日

『THE SEASON IN THE SUN』は1986年6月1日に発売されたTUBEの3作目のオリジナル・アルバムです。LPレコード、カセット・テープなどを含めると60万枚を超えるセールスを記録した大ヒットアルバムとなり、1989年、プラチナ認定を受けました。

最高順位　3位
リリース　1991年5月29日

『湘南』は1991年5月29日にリリースされたTUBEの11作目のオリジナル・アルバムで、湘南地域の地名や、TUBEでは必ず出てくる、海、太陽、渚、サーフィン、もちろんのこと夏などの歌詞をふんだんに使った仕上げになっています。

最高順位　1位
リリース　1996年6月10日

『Only Good Summer』は、1996年6月10日にリリースされたTUBEの16作目のオリジナル・アルバムです。爽やかなアップ・テンポ、前田のヴォーカルを聴かせるバラード、そして少しコミカルな楽曲という、いわば彼らの3本柱を抜かりなくおさえ、ジャケットとタイトルは存分に夏をイメージした人気のアルバムです。