1958年8月31日に神奈川県大和市に誕生しました。

幼少期から空手を習っていた小金沢昇司は、喧嘩っ早く気象の荒い性格だったようです。中学と高校時代は不良だったようで、実家が食堂を経営しており、「出前を手伝うために必要」との理由で16歳になってすぐにオートバイの免許を取ったそうですが、暴走族関係の友人が多かったため自然とそちらに参加するようになったそうです。

そんなヤンチャばかりしていた小金沢昇司ですが、大御所演歌歌手の北島三郎の付き人となります。そして、付き人としての下積み生活を経て、1988年に『おまえさがして』でデビューを果たしました。

小金沢昇司は2013年12月9日付けの公式ブログにて、2014年の節分明けに北島音楽事務所から「暖簾分け」の形で独立、自身の新事務所「ジャパンドリームエンターテイメント株式会社」を設立することを発表しました。

小金沢昇司は2015年に『主治医が見つかる診療所』という番組に出演した際、ある病気が見つかったそうです。その病名とは？小金沢昇司の病気について調べました。

小金沢昇司の嫁とはいったいどのような人物なのでしょうか？小金沢昇司の結婚した嫁について調べました。

小金沢昇司の母親がアルツハイマー病を患い、夫婦で介護生活を送ることを余儀なくされます。そんな壮絶な介護生活で疲れてしまった嫁は、ある日、母親を車椅子から落としてしまう事故を起こしてしまったそうです。

その事故がきっかけで、母親を老人ホームへ預けることを考えるようになり、その後空きが出たタイミングで老人ホームに預けたそうです。介護は小金沢昇司の家と姉の家でしていたそうです。仕事で家を空けがちだった小金沢昇司は、嫁と姉に負担をかけすぎていると思い、老人ホームへ預けることを決断したようです。嫁と姉は「最後まで家で介護をしたい」と言っていたようですが、事故のこともあり反対を押し切る形で決断されたようですね。

その母親も2009年8月に亡くなってしまったそうです。