2008年～2010年に「劇団ひまわり」に所属し、2014年6月にVシネマ「兄弟挽歌」で父親の小金沢昇司と共演しました。

2014年に小金沢昇司が北島三郎から独立し、「ジャパンドリームエンターテイメント株式会社」を設立。「親の七光りと言われようが自分で頑張るから入れてくれ」と父親に直訴し、所属させてもらったそうです。

しかし、小金沢昇司の逮捕やコロナの影響もあり、「ジャパンドリームエンターテイメント株式会社」は数千万円の負債を抱え2021年に倒産しています。小金沢雅弘がその後も芸能活動を行っているのかなどは不明です。

また、小金沢雅弘は小金沢昇司の長男であるようですが、小金沢昇司には次男がいることも判明しており息子は2人いるようです。

小金沢昇司は復帰を目指していたといいますが、体調不良により入退院を繰り返し活動を再開できる状態ではなかったようです。

小金沢昇司は晩年は姉に面倒を見てもらいながら療養生活を送っていたようです。関係者によると認知症のような症状も出ていたといいます。

最期は姉や息子たちに看取られて天国に旅立ったとのことです。

演歌歌手の小金沢昇司の病気や結婚した嫁、子供、死去についてご紹介しましたがいかがでしたか？大酒豪であることで知られていましたが、酒が原因でアルコール性肝炎を患っていたようです。嫁と娘については一般人のため詳しい情報は見つかりませんでしたが、二人いる息子の内の一人は2世タレントとして活動していたようです。

2020年11月に酒気帯び運転で逮捕されてしまった小金沢昇司は、この頃に嫁と離婚し、2021年には代表を務めていた事務所が倒産しています。さらに2022年にはコロナに感染し後遺症に悩まされるようになったようです。そして、体調不良が続き入退院を繰り返していた中、2024年1月に呼吸不全により65歳で亡くなりました。ご冥福をお祈り申し上げます。