80位：廃墟の国のアリス

「廃墟の国のアリス」は、人気の歌い手であるまふまふによる18作目のボカロナンバーです。作詞の言葉をとってみても天才的な表現が多いと評価され、さらにまふまふが歌うことでさらに人気に拍車がかかっています。

79位：くるみ☆ぽんちお

「くるみ☆ぽんちお」は、VOCALOIDの初音ミクのオリジナル曲で、内容が刺激的すぎることからR-18要素を含むボカロ曲として知られています。

78位：ボカロ ルカルカ☆ナイトフィーバー

「ボカロ ルカルカ☆ナイトフィーバー」は、SAM（samfree）による、VOCALOID巡音ルカの音声合成を使用した投稿ビデオとして2009年2月12日にニコニコ動画に発表され、2010年までに約170万回の再生数を記録した名曲です。最初から最後まで疾走感あるふれるユーロビート全開です。

77位：サマータイムレコード

「サマータイムレコード」は、じん（自然の敵P）によるVOCALOIDオリジナル楽曲で、2013年9月2日、ニコニコ動画に投稿されました。夏の終わりを感じさせる、爽やかだがどこか切ない曲調が人気です。

76位：威風堂々

「威風堂々」は、ボカロPの梅とら氏によるVOCALOID楽曲の一つで、使用VOCALOIDは巡音ルカ、初音ミク、GUMI、IA、鏡音リンです。5人のDIVA達が奏でる、セクシーでダンサブルなチューンが人気です。

75位：ロケットサイダー

「ロケットサイダー」は、疾走感溢れる曲調と胸がぎゅっと締め付けられるような歌詞が特徴です。「青春ソング」という言葉がぴったりなボカロロックで、 ポップで聴きやすく、でも切ない気持ちになる楽曲です。

74位：命ばっかり

「命ばっかり」は、ぬゆりが作詞作曲を手掛けたボカロ曲で、映像はアボガド6氏、ギターをくらげP、マスタリングを中村リョーマ氏が担当しています。

73位：ワールドイズマイン

2008年5月31日にニコニコ動画に投稿された、supercellの「ワールドイズマイン」は、600万再生を超える大人気曲であり、VOCALOID文化の黎明期を支えた作品です。

72位：スーサイドパレヱド

「スーサイドパレヱド」は、力強さ、そしてスピード感溢れまくりのボカロロック作品で、ボカロロック作品らしい、激しい曲調と高速メロディーが特徴です。「暗いな」とも思える音楽性なのに、聴いていて気持ちが盛り上がってくるボカロ曲です。

71位：インビジブル

インビジブルとは、kemu氏によるGUMI・鏡音リンオリジナル曲で、コンピレーションCD『V love 25 ～Brave Heart～』収録曲です。GUMIと鏡音リンのツインボーカルによる疾走感あふれるメロディが特徴です。何度でも聞きたくなる中毒性があり、ニコニコ動画では400万再生を達成しています。

70位：ECHO

「ECHO」は、CRUSHER-PによるGUMIオリジナル曲で、2014年10月8日にニコニコ動画に投稿されました。自身初のミリオンを達成した曲で、現在では5000万回以上も再生されている人気のボカロ曲です。

69位：夜咄ディセイブ

「夜咄ディセイブ」は、じん(自然の敵P)によるVOCALOIDオリジナル楽曲で、2013年2月17日、ニコニコ動画に投稿されました。嘘を吐く少年の話で、じん(自然の敵P)氏お得意のロックテイストな楽曲で、中毒性の高さが噂されました。

68位：ウミユリ海底譚

「ウミユリ海底譚」は、ナブナ氏による初音ミクオリジナル曲で、独特なリズムと切なげな初音ミクの声が素敵な曲になっています。アルバム『カーテンコールが止む前に』『花と水飴、最終電車』に収録されています。

67位：バレリーコ

「バレリーコ」が公開されたのは2014年7月28日で、原曲はボーカロイドGUMIを利用した作品でした。2018年1月29日にニコニコ動画内で100万再生を達成するヒット作で、多くの歌ってみた動画も投稿されていることから人気の高さがうかがえます。

66位：アイロニ

「アイロニ」は、すこっぷが作詞作曲を担当した自身26作目のボカロ曲で、「上手に生きるのは難しい」という内容になっています。5thアルバム『境界センチメンタル』収録曲です。

65位：セツナトリップ

LastNote.によるGUMIオリジナル曲で、PVはお互いにpixivユーザーでもある『のん』『こみね』が担当しています。憂鬱な現実を飛び出して刹那を生きる、天真爛漫な少女を描いた歌です。

64位：彗星ハネムーン

「彗星ハネムーン」はナユタン星人によるボカロ曲で、自身11作目となっています。ニコニコ超会議ボカニコステージpresentsの宇宙×旅行をテーマにした東武トップツアーズのテーマ曲として知られています。

63位：深海少女

深海少女とはゆうゆＰ作詞作曲の曲で、海の中で生活する少女の悲喜交々を描いた作品です。ニコニコ動画では伝説入り（100万回再生）を超え200万再生を果たしており、ボカロ好きならば誰もが知っているような名曲です。

62位：Just Be Friends

Dixie Flatline氏による巡音ルカオリジナル曲で、恋人達の悲しい別れを歌った大人向けなR＆Bナンバーです。歌詞は男性視点で歌われており､彼女との過去を振り返りながら､それでも別れようとする悲しい感情を綴っています。

61位：劣等上等

「劣等上等」とは作曲：ギガPと作詞：れをるによる、鏡音リン・レンオリジナル曲で、平成最後の夏に、バブル期を彷彿とさせるハチャメチャなリズムがカッコイイ人気のボカロ曲です。

60位：虎視眈々

「虎視眈々」は、梅とらの作詞作曲による人気のボカロ曲で、自身31作目の曲です。センシュアルなボカロ曲として人気を博しています。