BOØWYのドラマーとして日本中に名を轟かせた高橋まことさん。ロックバンドのDe-LAXのドラマーとしても活動を行っていた超大物ミュージシャンです。

De-LAXのメンバーとしては、1987年から活動を開始。バンドが一度解散を迎えその後再結成を果たした後もドラマーとして活躍し、2013年にDe-LAXを脱退しました。

同じDe-LAXの元メンバーである榊原秀樹さんとのユニット、GEENAでの活動、そしてソロ活動も行ってきた高橋まことさん。現在もロック界の超大物ミュージシャンとして名を轟かせており、ロックバンドのJET SET BOYSのメンバーとしても活躍しています。

名前：布袋寅泰（ほていともやす）
生年月日：1962年2月1日
出身地：群馬県高崎市
職業：ミュージシャン
所属事務所：DADA MUSIC
レーベル：Virgin Records、Spinefarm Records

主なリリース作品
シングル
1989年4月3日　DANCING WITH THE MOONLIGHT
1991年6月29日　BEAT EMOTION
1995年10月18日　スリル
1996年10月23日　CIRCUS
1998年1月28日　THANK YOU & GOOD BYE
2002年2月6日　RUSSIAN ROULETTE
2005年4月27日　LIBERTY WINGS
2011年5月18日　PROMISE
2018年9月19日　202X

アルバム
1988年10月5日　GUITARHYTHM
1991年9月21日　GUITARHYTHM II
1992年9月23日　GUITARHYTHM III
1994年6月1日　GUITARHYTHM IV
1998年4月29日　SUPERSONIC GENERATION
2005年6月15日　MONSTER DRIVE

ロック界のカリスマであり、多くのロックファンたちに影響を与えてきた布袋寅泰さん。BOØWY時代はギターを務め、1988年10月5日に発売されたアルバム「GUITARHYTHM」でソロデビューを飾りました。

布袋寅泰さんのソロの楽曲はどの作品も人気が高く、「スリル」「CIRCUS」「RUSSIAN ROULETTE」などの大ヒットシングル曲も有名。「RUSSIAN ROULETTE」は、プレイステーション2用ゲーム「鬼武者2」のテーマソングに起用されたことも話題になりました。

他アーティストへの楽曲提供も行っており、奥様である今井美樹さんの大ヒットシングル曲「PRIDE」の作詞・作曲・編曲も布袋寅泰さんが担当。映画音楽も手掛けており、映画「新・仁義なき戦い」の楽曲「新・仁義なき戦いのテーマ」も有名です。こちらの名曲は、「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」のタイトルで広く知られており、ハリウッド映画「キル・ビル」のテーマ曲としても起用されました。

現在もロック界のカリスマであることに変わりはなく、音楽を通じて多くのロックファンたちに刺激を与えています。

名義：氷室京介（ひむろきょうすけ）
生年月日：1960年10月7日
出身地：群馬県
職業：ミュージシャン
所属事務所：BeatNix
レーベル：ワーナーミュージック・ジャパン

主なリリース作品
シングル
1988年7月21日　ANGEL
1990年5月16日　JEALOUSYを眠らせて
1992年12月7日　KISS ME
1994年8月29日　VIRGIN BEAT
1996年6月24日　STAY
1999年8月18日　SLEEPLESS NIGHT～眠れない夜のために～
2001年1月1日　Girls Be Glamorous
2004年9月8日　Wild Romance
2006年10月4日　SWEET REVOLUTION/IN THE NUDE～Even not in the mood～
2012年9月26日　WARRIORS
2014年7月16日　ONE LIFE

アルバム
1988年9月1日　FLOWERS for ALGERNON
1991年4月6日　Higher Self
1994年9月26日　SHAKE THE FAKE
2000年10月18日　beat haze odyssey
2006年12月20日　IN THE MOOD

日本のロック界における「生ける伝説」であり、BOØWY時代から圧倒的なカリスマを放つ氷室京介さん。クールな眼差しのイケメンミュージシャンとしても絶大な人気を獲得し、男女問わず多くの熱狂的なファンを獲得しています。

BOØWYの解散後、氷室京介さんもソロ活動を開始。1988年7月21日にリリースされたシングル「ANGEL」でソロデビューを果たし、デビューシングルはいきなりオリコン週間シングルランキングで1位を獲得しました。

ソロデビュー以降、氷室京介さんはヒット曲を連発。「SUMMER GAME」「JEALOUSYを眠らせて」「KISS ME」「VIRGIN BEAT」などのシングルも、オリコン週間シングルランキング1位を獲得しています。

氷室京介さんの楽曲は、どの作品も心が震えるほどの刺激が感じられる名曲。「Wild Romance」も、氷室京介さんのファン人気が高い至極の名曲となっています。

「Wild Romance」は、2004年9月8日にリリースされた氷室京介さんの23作目のシングル曲。作曲・編曲は氷室京介さんが務め、作詞は有名なアイドルソングやアニメソングの歌詞、そして氷室京介さんの楽曲の歌詞も多数手掛けてきた森雪之丞さんが手掛けました。

楽曲は気分を高めることができるロックナンバーとなっており、氷室京介さんの歌唱力の高さにも刺激を受けることができる名曲です。ハリウッド映画「ヴァン・ヘルシング」の日本語吹き替え版のテーマソングに起用され、アルバム「IN THE MOOD」にはアルバムバージョンの「Wild Romance」が収録されています。