ロックバンド「LUNA SEA」のドラマーである真矢さんは、2000年5月12日、その当時、「LOVEマシーン」のミリオンヒットにより人気絶頂にあった「モーニング娘。」を、同年1月に卒業したばかりの石黒彩さんと電撃入籍しました。

“カリスマロックバンドのドラマーと元アイドルの結婚”として、当時は大変な話題になりましたが、同年11月には第1子となる長女、玲夢さんが誕生しています。

そして、それから約19年後、大学生になった玲夢さんがバラエティ番組「人生が変わる１分間の深イイ話」にテレビ初出演を果たしたのすが…。

真矢さんと石黒彩さんの娘・玲夢さんが、2019年10月21日放送のバラエティ番組「人生が変わる１分間の深イイ話」に出演し、テレビデビューを果たしました。

同番組は、まず玲夢さんが登場し、彼女の両親に関するヒントが次々と出され、スタジオの出演者が当てる“密着クイズ”という趣向の内容でした。

番組中に出されたヒントは次のようなものでした。


① パパもママも紅白出場歌手である。
② ママはアンパンマンで声優の経験がある。
③ ママは歌って踊っていた。


こんな感じのわかりやすいヒントが出されていたのですが、「玲夢（りむ）」という特徴ある名前にピンときていたファンも少なくなかったようです。

玲夢さんによると、顔の輪郭や全体の雰囲気は父親である真矢さんに似ているものの、次の2つのポイントで母親である石黒彩さんに似ていると言われるそうです。

確かに、若い頃の母親・石黒彩さんを振り返ってみると…

ただ、玲夢さん本人も言うように、やっぱり全体的な雰囲気は、可哀想なほど母親の石黒彩さんよりも、断然父親の真矢さんに似てるんですよね～

よく女の子は父親に似て、男の子は母親に似ると言いますが、不運？にも玲夢さんもその法則に従ってしまい、玲夢さんがあまりに真矢さんに似てることを嘆く声が圧倒的だったようです。