もちろんテレビ局にも多くの心配する声が寄せられたようで、最優秀新人賞を受賞した真田ナオキさんの表彰を終えた約10分後、司会の安住紳一郎アナが豆柴の大群の転倒について、次のように説明し、謝罪しています。

吉岡里帆さんは、「よかったです、本当に」なんてお茶を濁そうと頑張っていましたが、転倒が演出だと言うことがハッキリしたことで、ネット上では批判が殺到することに…。

ちなみに、安住紳一郎アナは、転倒した豆柴の大群のメンバーを、「ナオ（ナオ・オブ・ナオ）さんか、カエデ（カエデフェニックス）さん」とコメントしていますが、実際にやらかしたのはミユキエンジェルさんということが、後日明らかになっています。

もちろんその一部始終はテレビで放送されており、その時の動画もYouTubeにアップされており、現在も閲覧可能な状況のようです。

さらに、この画面の中のミユキエンジェルさんの転倒部分を拡大した動画もTwitterにアップされていたのでご紹介しましょう。

そのうちに削除される可能性もあるので、キャプチャー画像でもご紹介しておきたいと思います。なお、実際のテレビ画面では、豆柴の大群のメンバーが立っていた場所はかなり薄暗く、見えづらかったので、色調補正をして無理やり明るくしておきました。

まだこれだけだったら、彼女たちにスポットライトが当てられておらず、薄暗かったのでそこまで批判の声が集まらなかったと思うのですが…実は、この後がいけなかったようです。

自分の名前が呼ばれ、本来なら喜びを爆発させるはずの真田ナオキさんですが、自分のすぐ横で女の子が突然に倒れたもんだから、周りに頭を下げつつも、心配気に彼女たちの方に視線を送るシーンも。