ちなみに、この投稿があった2017年には、「真田ナオキの姉」を名乗る関口亜耶さんも、4月23日にちょうど29歳になるんですよね。

もちろん名前の「亜耶」も一致するので、この関口亜耶さんが真田ナオキさんのお姉さんと見て間違いなさそうです。

と言うわけで、関口亜耶さんのブログに掲載されていた自撮り画像をご紹介しましょう。

そんな真田ナオキさんについて調べていくうちに、なぜか「韓国」というキーワードが浮上するんですよね。

今回、その点についても調べてみたところ、どうやら真田ナオキさんの父親・桂竜士さんの母親（真田ナオキさんの祖母）が、韓国から日本へやってきたことが、桂竜士さんのブログ記事から判明したのです。

関連部分を引用してみると…

「単身、おばあちゃんを訪ねて韓国から、海峡を渡ってきた…」

この一文をどう解釈するかによって、もともと真田ナオキさんの祖母のルーツが韓国にあるともとれますし、逆に、日本にあったとも取れるんですよね。

ただ、少なくとも真田ナオキさんの祖母は、七歳の頃までは韓国で暮らしていたようで、日本のことを“他国”と表現していることから、真田ナオキさんの父方のルーツを辿れば韓国に行きつく可能性は高そうです。

また、真田ナオキさんのルックスが“韓国風イケメン”だから…と言うことで、関連ワードに「韓国」が浮上した可能性もありそうですね。

さらに、真田ナオキさんは山本譲二さんが発掘した韓国出身の歌手・パク・ジュニョンさんに憧れていることを公言しており、以前にテレビ番組で共演したこともあるようなんですよね。

また、真田ナオキさんは、2019年12月に開催された日韓の友好イベントである「第1回KJ国際フェスティバル」にも出演していたようです。

真田ナオキさんが日本国籍をもつ日本人であることはまず間違いなさそうですが、こうして見ていくと、韓国とは少なからぬ縁があるようですね。

いかがでしたでしょうか。

ヒット曲「恵比寿」で、2020年のレコード大賞最優秀新人賞を獲得した真田ナオキさんの、実家の父親や母親、兄弟といった家族について調べるとともに、「韓国」との関連についてまとめてみました。

一部に、レコ大最優秀新人賞は事務所の力で…なんて声もあるようですが、そんな声を跳ね返すためにも、「恵比寿」に続くヒットが欲しいところですね！今後もそんな真田ナオキさんに注目していきたいと思います。