生誕：1976年11月19日
出身地：東京都世田谷区
学歴：多摩大学経営情報学部卒
ジャンル：J-POP
職業：シンガーソングライター
活動期間：2001年 -
レーベル：Tokiola Records（2001年）、ドリーミュージック（2001年 - 2005年）、ビクターエンタテインメント（2006年 - ）
事務所：コットンプロデュース（2001年 - 2003年）、MS Artist Products（2003年 - 2005年）、JVCエンタテインメント（後に音楽部門がビクターミュージックアーツに改組）（2005年 - 2010年）、KNコーポレーション（2011年 - 2012年）、オフィスダルメシアン（Grickと業務提携）（2012年 - ）

3歳からピアノを習い、高校の時に聴いたSING LIKE TALKING「離れずに暖めて」を機にポップ・ミュージックへ傾倒、作曲活動を開始すると、2001年にシングル「ぼくの味方」でメジャー・デビュー。2002年の1stアルバム『オールトの雲』で古典的魅力にあふれたソングライターとして才能を高く評価されます。以降、2014年12月の『バビルサの牙』まで10枚のオリジナル・アルバムを発表。また、楽曲提供やナレーション、ラジオパーソナリティなど幅広い活動を展開しています。

女性シンガー・ソングライター柴田淳による、自身の活動初期作品を集めたセレクション・アルバムです。柴田淳の楽曲の特徴でもある「月」「夜」「夢」「星」などをキーワードに「片想い」、「月光浴」、「隣の部屋」などを収録しています。

こちらは柴田淳のライヴ・アルバムで、2013年11月に行われたライヴツアー“Blue Note&Billboard Live Tour 2013”より、Billboard Liveの模様を音源化したものです。ホールツアーとは一味も二味も違ったJazzyテイストのサウンドが終始会場を包み込み、かつてないほどの距離感で艶のある歌声を響かせた贅沢なライヴが蘇る一枚です。

「蓮の花がひらく時」は、名アレンジャー松浦晃久、森俊之に加えて、初顔合わせとなる冨田恵一、山本隆二の二人が参加し、大人の女性の心の機微を情感豊かに歌い上げる作風はそのままに、これまで以上にバラエティに富んだハイクオリティな楽曲を収録した人気のアルバムです。

柴田淳の魅力あるヴォーカル力を発揮してスマッシュヒットを記録した2012年リリースのカバーアルバム「COVER 70's」の第2弾です。柴田 淳自身の″おはこ“(十八番)を集めたアルバムで、「恋/松山千春(1980年)」「つぐない/テレサ・テン(1984年)」「魅せられて/ジュディ・オング(1979年)」をはじめとした、男性原曲、女性原曲を織り交ぜてセレクトされた全11曲を収録した人気アルバムです。

2017年9月に発売された『私は幸せ』に続く通算12枚目となる柴田淳のオリジナル・アルバムで、「Multiverse」、「君のこと」、「光る雲」他、柴田淳ならではの世界観で描かれる失恋・片想いなどあらゆる恋愛の楽曲に、せつないヴォーカルを乗せた全10曲を収録した人気アルバムです。

「カップリングこそ柴田淳がわかる」、「隠れた名曲たち」と多方面から高い評価をされたシングルのカップリング楽曲に、ファン垂涎の幻のインディーズ音源「ぼくの味方」、「ピンクの雲」をプラス。さらに初回盤にはDreamusic在籍時に製作された全Promotion Videoを収録。まさにデビューから変わらぬ速度で歩んでいる、柴田淳の"表と裏"の魅力を完全パッケージ化した人気アルバムです。

シンガーソングライター柴田淳の14年12月に発売された『バビルサの牙』から約2年8カ月ぶり、11枚目となるオリジナル・アルバムです。「理由」、「両片想い」、「轍」他、全10曲収録しています。

こちらは、好きな人に自分の味方でいてほしいと願うミディアムチューンの1stシングルで、NSPの元メンバーで、ASKAの『はじまりはいつも雨』や工藤静香など数多くのアーティストの編曲をしている澤近泰輔がアレンジを担当しています。女性ならだれもが抱く恋愛の不安やせつなさを、ピュアな歌声とやさしい旋律でつづったハートフルなアルバムになっています。