『あなたと見た夢 君のいない朝』は、2013年3月27日にビクターエンタテインメントから発売された柴田淳9枚目のスタジオ・アルバムです。スタジオ・アルバムとしては前作『僕たちの未来』から1年8か月ぶりで、デイリーチャート5位を記録するも週間チャートでは初登場11位にランクイン。サウンドスキャンジャパンやビルボード・ジャパンではトップ10にランクインしています。

柴田淳がデビュー10周年のアニヴァーサリー・イヤーに贈る、1年9ヶ月ぶりとなるオリジナル作品として通算8枚目のアルバムです。配信限定シングル「あなたの名前」や「桜日和」、弾き語りによる「うたかた。」などを収録。美しい楽曲世界は、作詞&作曲家としての新たな可能性を感じさせてくれる1枚になっています。

7作目となるオリジナルNEWアルバム。柴田淳の作品史上、最も切なく美しいアルバムと呼ばれています。彼女の生み出す美しいメロディに透き通る歌声を乗せて情景がリアルに浮かび上がってきます。アレンジャー陣に、松浦晃久、澤近泰輔、塩谷哲、古川初穂を迎え、柴田淳の世界観を彩り、秋～冬の夜長にどっぷりと浸れる1枚です。

2012年10月31日にリリースされたアルバムで、「異邦人」「木綿のハンカチーフ」「飛んでイスタンブール」「秋桜」など、70年代の日本の歌謡曲スタンダードを収録したカバー集です。

『Single Collection』は、2005年9月21日にリリースされた柴田淳の初のベスト・アルバムです。2001年のメジャーデビューシングル「ぼくの味方」から11thシングル「幻」までの全シングル11曲を収録しており、柴田淳の曲選びで悩んでいる方におすすめのベストアルバムです。

シングル「カラフル」「ふたり」を含む、柴田淳の6thオリジナル・アルバムです。映画『おろち』の主題歌「愛をする人」、ジャズ・ピアニストの塩谷哲との共演楽曲などを収録。作品中の多くのアレンジを羽毛田丈史が、レコーディング&MIXエンジニアをROB FEASTERが手掛けた、高品質な仕上がりになっています。

『月夜の雨』は、柴田淳の5枚目のアルバムで、「花吹雪」、「紅蓮の月」(フジテレビ系ドラマ『美しい罠』主題歌)、「HIROMI」のシングルを収録した人気アルバムです。アレンジャーに重実徹、羽毛田丈史、松浦晃久が参加し、ショートフィルム収録のDVD付が付いた人気のアルバムです。

『ひとり』は、柴田淳の3枚目のスタジオ・アルバムで、2004年2月25日にDreamusicからリリースされました。発売以来ロングセールスを続ける『ため息』から、1年ぶりとなるアルバム。日常の出来事や等身大の恋愛を歌い上げ、優しい詞とメロディが深みを増した音世界に結実している人気アルバムです。

『わたし』は、柴田淳の4枚目のスタジオ・アルバムで、2005年3月30日にDreamusicからリリースされました。シングル曲「白い世界」「ちいさなぼくへ」やTVドラマ『危険な関係』の主題歌「幻」、インスト「ゲーム」「また明日」などすべて彼女の作詩曲の全11曲を収録、瀬尾一三、羽毛田丈史などの名プロデューサー、アレンジャー陣と取り組んで、より音楽的な幅を広げた作品です。

『ため息』は、柴田淳の2枚目のスタジオ・アルバムで、2003年2月26日にDreamusicからリリースされました。前作『オールトの雲』発売から約1年の時を経て発売された2枚目のアルバムです。「月光浴」「ため息」「片想い」「隣の部屋」という人気シングル・ナンバー4曲も収録、彼女最大の魅力である、はかなげでいて芯のあるボーカルと、ピアノ・メインのソンプルなアレンジによるトラックが人気です。