MADE IN LOVE は、2008年10月8日にリリースされたTRICERATOPSの9thアルバムです。オリジナルとしては2006年11月発売の『LEVEL32』以来となるTRICERATOPSのアルバムで移籍第1弾です。先行シングル「LOONY’S ANTHEM」をはじめ、「FUTURE FOLDER」など12曲を収録しています。

等身大のトライセラ`を凝縮した通算7枚目のフル・アルバムです。シングル『Jewel』『THE CAPTAIN』他、ライブ特有の軽快で楽しい雰囲気をパッケージした一枚になっています。

メンバー自身がセレクトした初のベスト盤です。甘酸っぱくナイーヴな歌詞や、開放的なギター・サウンドは彼らの十八番だと納得できる作品です。どの楽曲も錆びつくことなく、生み出された当初のキラメキを保っています。

TRICERATOPS のビクター移籍第1弾、通算5作目の人気アルバムです。自分のペースで未来に羽ばたこうとメッセージする「Fly Away」、2020年の自分や未来への希望をつづったスローナンバーの「2020」のヒット2曲に加え、アグレッジヴなギターがカッコいい「Driver」、ドラムの吉田佳史が歌うミディアムチューン「Old Lighter」など、各メンバーのソロ楽曲も収録、じっくり落ち着いたミディアムロックを中心に素顔の魅力を感じさせてくれる1枚です。

「LICKS&ROCKS」は、2004年2月18日にリリースされたTRICERATOPSの6thアルバムで、先行シングル「赤いゴーカート」他を収録しています。ポップスとロックの間を自在に行き来できるトライセラならではの、ライヴ感重視のハードドライヴィングなサウンドとキャッチーなメロディーが詰め込まれた1枚です。

2017年にメジャーデビュー20周年を迎えたトライセラトップスの初期衝動作品とも言える記念すべきメジャーデビュー盤です。初期の代表曲且つデビュー曲である「Raspberry」、「彼女のシニヨン」「ロケットに乗って」他全10曲収録。3ピースバンドとは思えない絶妙のアンサンブルにパワフル&エネルギ-溢れる超名盤です。

「KING OF THE JUNGLE」は、2001年2月21日にリリースされたTRICERATOPSの4thアルバムで、CX系ドラマ『編集王』主題歌となった「Fall Again」、資生堂『ff(フフ)』CMイメージ・ソング「Silly Scandals」他、全12曲を収録した人気のアルバムです。

サイレンのようなギターの音色と、タイトなドラムビートで仕上げたクールでたくましい「GOING TO THE MOON」の大ヒットを受け、発売された、トライセラトップスのサードアルバムです。レゲエのリズムから、駆け抜けるバンドサウンドへと変身する「PRETTY WINGS」、哀愁漂うメロディと、リラックスした「ウォウ ウォウ イェ～イ」というヴォーカルが和やかなムードの「if」等、この作品にたどり着くまでの数多いライヴ活動で身につけた、自信たっぷりの演奏が楽しめます。

『THE GREAT SKELETON'S MUSIC GUIDE BOOK』は、1998年12月2日にリリースされたTRICERATOPSの2ndアルバムです。元気のいいヴォーカルで、パーティに繰り出すワクワク気分を盛り上げてくれる「PARTY」、グルーヴィーなベースラインがさく裂する、おしゃれなディスコサウンドのヒットシングル「FEVER」など、明るくテンポのいいナンバーに加え、彼女が欲しがっていた指輪をこっそりプレゼントするドキドキ感を、せつないギターで歌うバラード「GOTHIC RING」も収録、バンドとしてのレベルの高さが伺える名作です。