菊地英昭さんはロックバンドTHE YELLOW MONKEYのメンバーでギターを担当していました。

THE YELLOW MONKEYの前はKILLER MAYのギタリストとして活動しメジャーデビューも果たしています。1989年3月に解散すると同年12月に弟の英二さんに誘われたことからTHE YELLOW MONKEYのメンバーになり二度目のメジャーデビューをしています。

2004年にTHE YELLOW MONKEYが解散すると吉井和哉さんや吉川晃司さんなどのレコーディングやライブサポートを行っていました。

そして、2008年10月にはインディーズ・レーベル“Brainchild’s Music（ブレインチャイルズミュージック）”を設立しました。

その他にもYOSHII LOVINSONの2ndアルバム「WHITE ROOM」にギタリストとして参加したり、映画「太陽にほえろ」のテーマソングのギターを担当したりと幅広く活動されています。

そして、2016年のTHE YELLOW MONKEY再集結にも参加されています。

菊池さんが使用しているギターは、ギブソンのレスポールやエクスプローラー、Grecoのシグネイチャーモデルなどを愛用されています。


他にもTHE YELLOW MONKEY以外の活動の時はフェンダー系のテレキャスター、ジャズマスターを使用されています。

菊池さんがしようしている機材をご紹介したいと思います。
まず、アンプはFriedmanやBognerのHELIOS 100W使用し、エフェクターは、Landgraff/overdrive（2ch入り）、BOSS/PS-2、Keeley/Time Machine Boost、Xotic/EP Booster、BOSS/DD-20、Fulltone/CRYDE Deluxe、VENTILATOR、t.c.electronic/Poly tuneを使用されているようです。

菊地さんの身長は174.5cmです。日本人男性55～59歳の平均身長は170.02cmですので、菊地さんは平均身長より4.48cm高いことが分かりました。

THE YELLOW MONKEYのメンバーはみんな背が高いイメージですが、菊地さんはバンドの中ではどうなのか調べてみました。

メンバー全員が日本人男性の平均身長を超えていました。バンドでの平均身長は177.3cmとかなり平均が高くなりました。

菊池さんは、大の車好きなようで小さい時から車に興味がありクルマの図鑑を見て「これは何々、それは何々」と聞いており、さらにオンブとかダッコをされて外を歩いてると、走ってるクルマを見て「あれは何々」と当てていたそうです。

そんな車好きな菊池さんが最初に乗った車がトヨタの「86・レビン」でその後は「MR2」という車に乗っていたそうです。

そして、現在はポルシェ930ターボに乗っており趣味に「ポルシェ」と書いてしまうほどポルシェが大好きになったそうです。

THE YELLOW MONKEYと伊勢丹新宿店がドキュメンタリー映画「オトトキ」の公開を記念し「THE YELLOW MONKEY×ISETAN GALLERY＆SHOP」をコラボレーションしました。
このイベントでは、メンバーも愛用するスイスのアンダーウエアブランド＜ZIMMERLI/ヅィメリ＞などとコラボレーションしたアイテムやイエロー・モンキーが現在の活動を形成するにあたって影響を受けてきたファッションや音楽、文学、映画の世界観のギャラリースペースがありました。