「君へ」は、2008年6月18日にリリースしたアルバム「親愛なる君へ」に収録されている楽曲です。柴田淳が命の危機を感じるほど体調を崩していたころに作られた曲のようで、それほど思い入れも強い曲とされています。

「青春の影」は、2012年にリリースしたアルバム「COVER 70’s」に収録されている楽曲で、チューリップのカバー曲となっています。柴田淳の声と曲のメロディーが見事にマッチしていて、何度でも聴きたくなる名曲です。

「Love Letter」は、2009年10月7日にビクターエンタテインメントからリリースされた柴田淳の18作目のシングルです。「あなたが先に死んでいっても」「私が先に逝っても」「生きてゆけるわ」と、前を向いて歩いていくことを教えてくれる名曲です。

「真夜中のチョコレート」は、2007年2月21日にリリースしたアルバム「月夜の雨」に収録されている人気の楽曲で、大人の雰囲気のするバーでお酒を飲みながら聴きたくなるような楽曲です。

「未成年」は、2004年1月28日にリリースされた8枚目のシングルで、思春期の葛藤など、未成年者の心情を歌ったバラードで、前奏のピアノの旋律が印象的です。

「ふたり」は、2008年5月28日にビクターエンタテインメントからリリースされた柴田淳の16作目のシングルです。派手な曲ではなく、伴奏もピアノのみのとてもシンプルで聴きやすいナンバーです。

「隣の部屋」は、2003年1月29日に ドリーミュージックからリリースされた柴田淳の5枚目のシングルです。別れた男のことを今でも忘れられず、いつか戻ってくるのではないかと願うこの曲は、メロディも歌詞も、柴田淳の世界観を感じることができる曲として人気を博しています。

「蝶」は、2009年にリリースしたアルバム「ゴーストライター」に収録されている楽曲です。自分を捨てた男からの旅立ちを歌った曲で、抜群の歌唱力を披露しています。

「うたかた」とは、2011年にリリースしたアルバム「僕達の未来」に収録されている楽曲で、好きな人のことを思い出しながら、もうかなわない願いがつづられた歌詞に涙腺が崩壊します。

「秋桜」は、2012年にリリースしたアルバム「Cover 70’s」に収録されている楽曲です。山口百恵の「秋桜」のカバー曲で、山口百恵とは違う、しっかりとした柴田淳らしさを出しています。