80位：Everybody’s Trying To Be My Baby/Carl Perkins

「みんないい娘」 （”Everybody’s Trying to Be My Baby”）は、アメリカ合衆国のロカビリー・ミュージシャンであるカール・パーキンスの名曲で、ウッドベースによる力強くダイナミックなスラッピング奏法とロカビリーギターが冴えわたります。

79位：SOMETHIN ELSE/Eddie Cochran

アメリカ合衆国のロック・ギタリスト、シンガーとして活躍したエディコクランの名曲です。当時まだ女性のソングライターが珍しかったころ、彼女は「Poor Little Fool」を書き、リッキー・ネルソンによって歌われNo.1を獲得しています。

78位：Do I Wanna Know?/Arctic Monkeys

イングランド、シェフィールド出身のロックバンド、Arctic Monkeysの名曲で、2013年にリリースされた5枚目のアルバム「AM」に収録されている人気ナンバーです。

77位：Jumpin’ Jack Flash/The Rolling Stones

「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」 は、1968年に発表されたローリング・ストーンズの楽曲で、作詞・作曲はミック・ジャガーおよびキース・リチャーズがつとめました。「サティスファクション」と並び、グループの代表曲の一つで、名曲となっています。

76位：Don’t call me white/NOFX

アメリカ合衆国カリフォルニア州出身のパンク・ロック・バンドであるNOFXの名曲です。この曲の頃のNOFXは荒々しさだけでなくかなりメロディラインにも注力しており、この曲はその時代の中でも名曲といわれています。

75位：La Bamba/The Real Ritchie Valens

日本でもテレビCMなどでおなじみで、ドラゴン・アッシュなどもこの曲のフレーズをサンプリングしてリリースしている名曲です。ロカビリー入門曲としても人気を博しています。

74位：When The Sun Goes Down/Arctic Monkeys

イングランド出身のロックバンドで、イギリスではオアシスの再来とまで云われたアークティックモンキーズの名曲です。ロンドンオリンピックの開会式でも演奏するほどの実力を持っているバンドです。

73位：Change the World/Eric Crapton

「チェンジ・ザ・ワールド」 は、アメリカのミュージシャンであるトミー・シムズ、ゴードン・ケネディ、ウェイン・カークパトリックが制作した楽曲で、エリック・クラプトンが歌ったバージョン（ベイビーフェイスがプロデュース）が、グラミー賞の最優秀レコード賞・最優秀楽曲賞・最優秀ポップ男性ボーカル賞を受賞、名曲となりました。

72位：Killing In the Name/Rage Against The Machine

アメリカ合衆国のロックバンド、Rage Against The Machineの名曲で、シンプルなバンド編成から生まれるレイジにしか成しえないサウンドを体感したい方におすすめの名曲です。

71位：You’re Beautiful/James Blunt

「ユア・ビューティフル」は、2005年にジェームス・ブラントが発表した楽曲で、11ヶ国で1位にランクインされ、ジェームス・ブラントを世界的なスターにした名曲となっています。日本では、ドラマ『小早川伸木の恋』の挿入歌やトヨタ・ヴィッツ（2代目前期）のCM曲で知られています。

70位：I Don’t Want to Miss a Thing/Aerosmith

「I Don’t Want to Miss a Thing」はアメリカのロック・バンドであるエアロスミスが1998年に発表した楽曲で、1998年の映画「アルマゲドン」のサウンドトラックに収録されたことで全米シングルチャートで1位を獲得しました。

69位：My Sharona/The Knack

「マイ・シャローナ」は1979年に発売された、ザ・ナックのデビュー・シングル。ビルボードホット100で5週連続1位を獲得、1979年を代表するヒットナンバーとして知られています。

68位：10,000 Days/Tool

Toolは、1990年代のロックにおけるダウナーな潮流から出現しながら、ネガティブな攻撃性とは異質なヘヴィネスを志向したサウンドが評価を受けたバンドです。こちらの曲は、本当に激しくて奇想天外のヘヴィメタル/ロックサウンドの名曲です。

67位：トゥ・カット・ア・ロング・ストーリー・ショート/Spandau Ballet

しっとりとした曲”True”などのヒットで知られるスパンダー・バレエの名曲です。初期の頃はシンセサイザーを取り入れた暗めの曲を歌っていましたが、こちらの曲はミュージック・ビデオで、メンバーのスタイルがイギリスの中世を思わせます。

66位：Smoke on the Water/Deep Purple

「スモーク・オン・ザ・ウォーター」は、イギリスのロックバンド、ディープ・パープルの楽曲で、1973年にはアメリカ盤シングルがBillboard Hot 100で4位に達し、「ハッシュ」（1968年）以来5年ぶりの全米トップ10シングルとなりました。

65位：The End Of The Game/Weezer

「TheEndof the Game」は、2019年9月10日にリリースされたアメリカのロックバンドWeezerの曲で、15枚目のスタジオアルバムVanWeezerの最初のシングルとしてリリースされました。いきなりギターのタッピング奏法から入るイントロや美しいコーラスワークが前面に出されたメロディは、1980年代後半から1990年代のロックシーンを感じさせます。

64位：Best of you/Foo Fighters

元Nirvanaのドラマー デイヴ・グロールを中心に結成したバンド フー・ファイターズの、5作目のアルバム「In Your Honor」に収録されている曲で、サビの部分の「ザ・ベスト！　ザ・ベスト！　ザ・ベスト・オブ・ユー」という、デイヴの熱いシャウトが印象的な名曲です。

63位：エノラ・ゲイ/Orchestral Manoeuvres in the Dark

「エノラ・ゲイ」は、イギリスのシンセポップ・デュオであるOrchestral Manoeuvres in the Darkの名曲で、日本に原子爆弾を落とした時に使われた、戦闘機の名前がタイトルになっています。

62位：We will rock you/Queen

「ウィ・ウィル・ロック・ユー」は、イギリスのロックバンド、クイーンの代表曲として多くの人が耳にしたことがあるはずです。日本でもCMをはじめ様々なメディアで使用された名曲です。

61位：Can You Feel My Heart/Bring Me The Horizon

イギリスの人気ロックバンドとして知られるBring Me The Horizonの代表曲で、2013年にリリースされた4枚目のスタジオ・アルバム「Sempiternal」に収録されているトラックです。

60位：Let’s Dance/David Bowie

「レッツ・ダンス」はデヴィッド・ボウイのアルバム『レッツ・ダンス』のタイトルトラックで、ボウイのシングルとしてトップクラスの売り上げを誇る名曲となりました。