51位：クロックス/Coldplay

全世界トータルセールスは1億枚以上を記録したColdplayの代表曲で、最初のイントロを知らない人はいないと思われるほどの有名なイントロです。2004年にグラミー賞を受賞した名曲です。

50位：Without Love/DESCENDENTS

カリフォルニア・パンクの代表格として知られるDESCENDENTSの名曲です。2016年、なんと12年ぶりにリリースされた7枚目のアルバム「Hypercaffium Spazzinate」に収録された一曲で、メロコアシーンに大きな影響を与えたポップなメロディーが印象的です。

49位：Rock-A-Beatin’ Boogie/Bill Haley

ロカビリー～ロックンロールの原型を作った偉人とされ“ロックンロールの父親”という愛称でも親しまれるロックンロール・シンガー、ソングライター、ギタリスト／ビル・ヘイリーが、1955年にUS DECCAレーベルからリリースしたシングルで、全米ポップチャートで最高41位を記録した名曲です。

48位：Practice Makes Perfect/Wire

「Practice Makes Perfect」は、イギリスのポストパンクバンド、Wireの名曲で、1978年にリリースされたアルバム、チェアーズ・ミッシングに収録されています。

47位：Dark Side of the Moog/Colosseum II

イングランド出身のフュージョン / プログレッシブ・ロックバンドであるColosseum IIの名曲で、1976年にリリースされたスタジオ・アルバム「Strange New Flesh」に収録されています。

46位：Whole Lotta Shakin’ Going On/JERRY LEE LEWIS

アメリカのロックンロールおよびカントリー・ミュージックのシンガーソングライターとして活躍したジェリーリールイスの名曲で、600万枚以上を売り上げたヒットナンバーです。

45位：Bullet with Butterfly Wings/The Smashing Pumpkins


2000年に解散するまでの間にグラミー賞に10度ノミネートされ、4枚のアルバムがプラチナムに認定されるなど、90年代のオルタナティヴ・ロックを代表するバンドの一つであるThe Smashing Pumpkinsの名曲です。オルタナティブロックとしてのスマパンの基本的な魅力が詰まっています。

44位：Dirty Little Secret/The All-American Rejects

アメリカでは絶大な人気を誇っているThe All-American Rejectsの名曲で、楽曲はとにかくキャッチーで、そこにボーカルがモデルのようなビジュアルのため人気爆発しました。

43位：Bang Bang/Janis Martin

1950年代に男性が支配するロックンロールの音楽分野で働いていた数少ない女性の1人であり、カントリーミュージックの初期の女性革新者の1人であったJanis Martinの名曲です。ブギウギ風のピアノがまたいい味を出しているなかで、女性らしく透明感のある歌声が抜群です。

42位：Vindicated (from the Movie “Spider-Man 2”)/Dashboard Confessional

2000年代のエモ・ブームは数多くの名シンガーを生み出しましたが、その中でも代表的な存在と言える、クリス・キャラバ率いるバンドがダッシュボード・コンフェッショナルです。この楽曲は全米チャート2位を記録したアルバム『Dusk and Summer』に収録されたリード・トラックで、シンプルなバンド・サウンドとクリスの瑞々しい歌声がせつないエモい名曲です。

41位：Nuclear Burn/Brand X

イギリスのジャズ・ロック、フュージョンのバンドであるBrand Xの名曲で、1976年にリリースされたファーストアルバム「Unorthodox Behaviour」に収録されている人気ナンバーです。

40位：Rock Around The Clock/Bill Haley ＆ His Comets

「ロック・アラウンド・ザ・クロック」は1954年に発表されたアメリカのポピュラー・ソングで、オールディーズ好きなら知らない人はいないほどの名曲とされています。

39位：Johnny B. Goode/Chuck Berry

1958年にシングルとして発売されたチャック・ベリーの楽曲で、ロックンロールのスタンダード・ナンバーの一つとして知られる。ビルボード誌では、Hot 100で最高8位、R＆Bシングル・チャートで最高2位を記録した名曲です。

38位：Endless Sleep/Jody Reynolds

ジョディ・レイノルズが執筆した「Teen Angel」や「Tell Laura I Love Her」などの、長編のロック・バラードの第1弾で、1956年アリゾナ州ユマで書かれたこの曲は、Roy OrbisonとElvis Presleyの両方からインスピレーションを得ている名曲です。

37位：I Walk the Line/Johnny Cash

カントリー・ミュージシャンを中心に、20世紀の一部のミュージシャンに影響を与えたジョニー・キャッシュの名曲で、ジョニー・キャッシュの妻ヴィヴィアンに捧げられた『献身の約束』が歌われています。

36位：Hurt/Nine Inch Nails

アメリカ合衆国オハイオ州クリーブランドで結成されたインダストリアル・ロックバンドのNine Inch Nailsの名曲です。1994年に発表した大傑作『The Downward Spiral』のラストに収録されている曲で、ハードなイメージの強いバンドのサウンドとはまるで違う静謐なサウンドで展開する珠玉の名曲と言われています。

35位：Walk This Way/Aerosmith

アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市出身のヒップホップ・グループであるRun-D.M.C.の名曲です。1975年発売のアルバム「Toys in the Attic」に収録された有名な曲で、プレイボーイな主人公の言動を表現しています。

34位：Sweetness/Jimmy Eat World

アメリカ合衆国の4人組ロックバンドのJimmy Eat Worldによる名曲です。2001年にリリースされたアルバム「ブリード・アメリカン」に収録されている曲で、日本ではアサヒ・スーパードライのCMに使われて有名になりました。

33位：イングランド・ビロングス・トゥ・ミー/Cock Sparrer

「イングランド・ビロングス・トゥ・ミー」は、イギリス・ロンドンで結成されたパンク・ロックバンドであるCock Sparrerの代表曲で、思わず一緒になって拳を突き上げたくなるような、独特のノリを持った名曲です。

32位：100%/Sonic youth

「100%」は、 1980年代以降におけるアメリカのインディーシーンにおいて、ノイズパンクの雄として君臨した「Sonic Youth」の名曲です。変則的かつノイジーなリフが奇妙にポップな響きを持っていて、最高にクールな名曲です。

31位：First Date/blink-182

ブリンク 182 はアメリカのポップ・パンク・バンドです。そんな彼らの名曲で、太陽が眩しいドライブに聴くBGMとしては最高にマッチしています。

30位：Every Breath You Take/The Police

1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍した、イギリスのロックバンドであるThe Policeの名曲です。1983年にリリースされた名盤「シンクロニシティー」に収録されている曲で、スティングの甘くエロい声が一番引き立つ曲とされています。

29位：Rip This Joint/Green Day

アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー出身のパンク・ロックバンドであるGreen Dayの名曲で、シャッフルのロカビリービートがかなりご機嫌で、分厚いエレキギターのサウンドと相まって最高にカッコいいナンバーです。

28位：The Meaning Of Life/The Offspring

アメリカのパンクバンド オフスプリングの4thアルバム「Ixnay on The Hombre」に収録されている曲で、同アルバムからの3枚目のシングルとして、1997年8月にリリースされました。「他人の生きる意味に付き合いたくない。俺は俺の道を行く」という、タイトル通りのストレートな楽曲です。

27位：ボストン/Augustana

繊細かつ叙情的な楽曲が全米で話題となり、高い人気を誇るピアノ・ロックバンド「Augustana」の名曲です。彼女と別れて彼女がボストンへ引っ越す、という内容の歌で、最初のピアノのイントロに個性が出ています。