38位：Endless Sleep/Jody Reynolds

ジョディ・レイノルズが執筆した「Teen Angel」や「Tell Laura I Love Her」などの、長編のロック・バラードの第1弾で、1956年アリゾナ州ユマで書かれたこの曲は、Roy OrbisonとElvis Presleyの両方からインスピレーションを得ている名曲です。

37位：I Walk the Line/Johnny Cash

カントリー・ミュージシャンを中心に、20世紀の一部のミュージシャンに影響を与えたジョニー・キャッシュの名曲で、ジョニー・キャッシュの妻ヴィヴィアンに捧げられた『献身の約束』が歌われています。

36位：Hurt/Nine Inch Nails

アメリカ合衆国オハイオ州クリーブランドで結成されたインダストリアル・ロックバンドのNine Inch Nailsの名曲です。1994年に発表した大傑作『The Downward Spiral』のラストに収録されている曲で、ハードなイメージの強いバンドのサウンドとはまるで違う静謐なサウンドで展開する珠玉の名曲と言われています。

35位：Walk This Way/Aerosmith

アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市出身のヒップホップ・グループであるRun-D.M.C.の名曲です。1975年発売のアルバム「Toys in the Attic」に収録された有名な曲で、プレイボーイな主人公の言動を表現しています。

34位：Sweetness/Jimmy Eat World

アメリカ合衆国の4人組ロックバンドのJimmy Eat Worldによる名曲です。2001年にリリースされたアルバム「ブリード・アメリカン」に収録されている曲で、日本ではアサヒ・スーパードライのCMに使われて有名になりました。

33位：イングランド・ビロングス・トゥ・ミー/Cock Sparrer

「イングランド・ビロングス・トゥ・ミー」は、イギリス・ロンドンで結成されたパンク・ロックバンドであるCock Sparrerの代表曲で、思わず一緒になって拳を突き上げたくなるような、独特のノリを持った名曲です。

32位：100%/Sonic youth

「100%」は、 1980年代以降におけるアメリカのインディーシーンにおいて、ノイズパンクの雄として君臨した「Sonic Youth」の名曲です。変則的かつノイジーなリフが奇妙にポップな響きを持っていて、最高にクールな名曲です。

31位：First Date/blink-182

ブリンク 182 はアメリカのポップ・パンク・バンドです。そんな彼らの名曲で、太陽が眩しいドライブに聴くBGMとしては最高にマッチしています。

30位：Every Breath You Take/The Police

1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍した、イギリスのロックバンドであるThe Policeの名曲です。1983年にリリースされた名盤「シンクロニシティー」に収録されている曲で、スティングの甘くエロい声が一番引き立つ曲とされています。

29位：Rip This Joint/Green Day

アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー出身のパンク・ロックバンドであるGreen Dayの名曲で、シャッフルのロカビリービートがかなりご機嫌で、分厚いエレキギターのサウンドと相まって最高にカッコいいナンバーです。

28位：The Meaning Of Life/The Offspring

アメリカのパンクバンド オフスプリングの4thアルバム「Ixnay on The Hombre」に収録されている曲で、同アルバムからの3枚目のシングルとして、1997年8月にリリースされました。「他人の生きる意味に付き合いたくない。俺は俺の道を行く」という、タイトル通りのストレートな楽曲です。

27位：ボストン/Augustana

繊細かつ叙情的な楽曲が全米で話題となり、高い人気を誇るピアノ・ロックバンド「Augustana」の名曲です。彼女と別れて彼女がボストンへ引っ越す、という内容の歌で、最初のピアノのイントロに個性が出ています。

26位：Don’t call me white/NOFX

アメリカ合衆国カリフォルニア州出身のパンク・ロック・バンドであるNOFXの名曲です。この曲の頃のNOFXは荒々しさだけでなくかなりメロディラインにも注力していて、この曲はその時代の中でも名曲とされています。

25位：Are You Gonna Go My Way/Lenny Kravitz

アメリカ合衆国出身のシンガーソングライターで、世界的なギタリストの一人です。日本では数多くのCMやテレビ番組で耳にする機会も多い曲で、グラミー賞の最優秀ロック楽曲賞などにノミネートされ名曲です。

24位：Vertigo/U2

アイルランドのロックバンドで、『グラミー賞』22回受賞(46回ノミネート)、アーティストグループでのグラミー賞世界最多受賞記録しているU2。そんな彼らの名曲であるこちらの楽曲は、2000年代最初のヒット曲として知られています。

23位：More Than a Feeling/Boston

1970年代後半から1980年代にかけて隆盛した「アメリカン・プログレ・ハード（スタジアム・ロック)」の代表的グループの一つとして知られる「Boston」の名曲です。去っていってしまった大切な人への思いを、やわらくもパワフルな曲調と伸びやかな歌声で表現しています。

22位：Lifestyles of the Rich ＆ Famous/Good Charlotte

「Lifestyles of the Rich ＆ Famous」は、1996年にアメリカ合衆国メリーランド州で結成された5人組パンク・ロック・バンドのGood Charlotteの名曲です。軽快なビートに乗せたポップでキャッチーなメロディとコーラスが出色の人気ナンバーです。

21位：Thats Alright (Mama)/Elvis Presley

世界的に人気のロック歌手であるElvis Presleyのこちらの楽曲は、最初のシングルで、グラミー殿堂賞を受賞した名曲です。

20位：High Hopes/Panic! At The Disco

Panic! At The Discoは、アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス近郊のサマーリン出身のロックバンドで、こちらの楽曲は、イントロからブラスサウンドが心地よい、エレクトロニック、ロックナンバーで、独創的なMVから想像もできない、志の高いメッセージが特徴です。

19位：Ring of Fire/Johnny Cash

アメリカ合衆国のシンガーソングライターであるJohnny Cashの名曲で、深いバリトンボイスが特徴です。最多売上枚数は、エルヴィス・プレスリーに迫るほどの功績を残し、エリック・バードン＆アニマルズや、ドラゴンフォースなどによってカバーされています。

18位：To Be With You/Mr. BIG

「To Be With You」は全米チャート4週連続1位を記録した名曲で、エリックが少年時代に経験した恋を歌ったものです。