17位：Give Thanks/J-REXXX

飾らない等身大のリリックが特徴のJ-REXXXによる、すべての人に感謝を贈る内容のジャパレゲです。聴いていると、つい「ありがとう」とつぶやきたくなり、どこかロックな雰囲気が漂う名曲です。

16位：人と心/RAY

「人と心」は元々7年前に発売された「kyoumei」というコンピレーションアルバムに収録された、RAYにとって初お披露目となった作品です。まだ無名時代の曲だったもののライブで披露する度に徐々に観客を惹きつけ、YouTubeにアップされた音源は約100万回再生されるという「隠れた」名曲となっています。

15位：やってもないのに/RAY

関西を中心に全国各地で精力的に活動する、大阪堺出身のレゲエ・シンガーRAYの代表曲のひとつで、「後悔しないように生きろ」というキャッチーな内容になっています。

14位：韻波句徒（インパクト）/CHEHON

浪花節のキラー・チューンをドロップ、天邪鬼CHEHON節全快の独特で`ひねり`の効いたラガワールドを体感できます。全国のレゲエヘッズを唸らせる、DUBヒットチューンとされるメジャー第2弾シングルで、キャッチーなメロディーメイク・センスを感じる一曲です。

13位：サイテハチル/JUMBO MAATCH

大阪生まれ・大阪在住のレゲエDeeJayであるJUMBO MAATCHは、侠気にこだわったラガな生き様を図太い声で伝えるのが特徴です。そんなJUMBO MAATCHによるこちらの曲は、っちりした濁声と男くさいリリックで不良の男どもを満足させられる一曲です。

12位：晴れわたる丘/RYO the SKYWALKER

大阪府出身のレゲエアーティストであるRYO the SKYWALKERは、2000年代のレゲエミュージックを代表するアーティストとして知られています。そんなRYO the SKYWALKERの代表曲であるこちらの曲は、だみ声と甘いリリックというギャップが人気で、男らしラブソングになっています。

11位：DEAR…/NISSIN

2002年よりマイクを持ち、地元の兵庫を中心にLIVE活動を開始。その後、精力的に全国でもLIVEなどを行い、その独特のフロウとリアルな歌詞でリスナーの心をつかみ、その名前を轟かせるNISSINによるシングルです。シャイで口下手なNISSINがREGGAE MUSICに乗せておくる極上のLOVE SONGになっています。

10位：Life is Great/寿君

「素晴らしきかなこの人生」というストレートなメッセージが込められたキャッチーなレゲエナンバーです。寿君の唯一無二のスキルとスタイルを存分に堪能できる作品で、寿君の魅力でもある等身大のリリックで、何かを問いかける渾身の楽曲です。

9位：Hello Tomorrow/BIG BEAR

BIG BEARとTAK-Zによる人気の楽曲で、ソウルフルな歌声が注目を集めました。ジャパレゲを集めたコンピレーション『SOUTH YAAD MUZIK COMPILATION VOL.8』に収録された、未来への自分に向けられたキャッチーな内容になっています。

8位：「生きる」っていうこと/446 ＆ SHINGO★西成

446のMCとラッパーのシンゴ西成がコラボした楽曲で、死ぬまで生きるという人生についての楽曲でしたが、当の本人である446が自殺してしまったことで波紋を呼んだナンバーです。

7位：マイペース feat. EXPRESS/RISKY DICE

大阪発のレゲエ・クルーであるRISKY DICEの代表曲のひとつで、爽やかで大人っぽい雰囲気のするホーンの音色が特徴の人気の楽曲です。ポジティブな気持ちにさせてくれる応援ソングとして人気を博しています。

6位：ほなバイバイ/chiikaman

関西弁のタイトルが個性的なレゲエシンガー、chiikamanの『ほなバイバイ』は、ジャパニーズレゲエ、ラップ調の早口なボーカルが特徴で、歌詞もキャッチーで聴きやすいことからレゲエ初心者におすすめの人気ナンバーです。

5位：涙は隠して/PETER MAN

何度もジャマイカを訪問してレゲエを学んだというPETER MAN。日本人としてのアイデンティティを融合させた彼のこの曲は、洗練されていながらもキャッチーで、どこか本格的なジャマイカンなムードで繰り広げられるフロウと、遊び心あふれるリリックで喜怒哀楽を素直に表現した人気の楽曲です。

4位：SAMURAI/卍LINE

日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を史上最年少で受賞した俳優「窪塚洋介」の別名である「卍LINE」名義の人気ナンバーです。独特のフロウから繰り出される巧妙で美しく遊び心に溢れるリリックが特徴の楽曲です。

3位：生きてるうちに feat.SHINGO★西成 ＆ 般若/TAK-Z

2020年にリリースしたタクジーのニューアルバムからの先行シングルで、MVの中ではマルチな活動をすることで知られる俳優、井浦新が出演しドラマ仕立ての映像を演出、楽曲の雰囲気を伝えています。

2位：真夏のオリオン/INFINITY16 welcomez MINMI,10-FEET

夏にピッタリなドキドキ、ワクワクなアップチューンです。INFINITY16の2枚目のシングルで、MINMIがボーカルで参加、さらに邦楽ロックで大人気の10-FEETとのコラボで話題になりました。

1位：Still In Love/導楽

歌とDJの両方をこなす、`シングジェイ`スタイルの男性レゲエ・アーティスト、導楽(どうらく)のメジャー・デビュー・シングルです。動画サイトを中心に人気を博したナンバー。`会えない時ほど会いたくなるよ`と、別れた恋人への想いを歌った切なくも前向きな失恋ソングです。