短い結婚生活となったチエ・カジウラと木暮武彦ですが、二人はどのように出会い結婚に至ったのか、馴れ初めについて調査してみました。

しかし、馴れ初めどころか結婚当時のこともお互いにほとんど語ることがないためエピソードが残されておらず、出会いや馴れ初めについて知ることができません。

チエ・カジウラは結婚の1年前である1995年にデビューしているので、音楽関係の仕事の繋がりで出会ったのではないかと推測できます。

馴れ初めや結婚生活について語られることがほとんどないチエ・カジウラと木暮武彦ですが、娘が人気女優の杉咲花であることは判明しています。

1996年に結婚したチエ・カジウラと木暮武彦。
結婚翌年の1997年に娘が誕生し、娘が3歳の年の2000年に離婚しました。

その娘が、現在ドラマや映画に多数出演している人気女優の杉咲花です。

名前：杉咲花（すぎさき はな）
生年月日：1997年10月2日
出身地：東京都
血液型：B型
身長：153cm

子役として芸能活動を開始し、2016年にNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でヒロインの妹・美子を演じて一躍女優としての知名度を上げた杉咲花。

2018年に出演したTBS系ドラマ「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」で連続ドラマ初主演を飾り、King ＆ Princeの平野紫耀演じる神楽木晴と甘酸っぱい恋模様を描く江戸川音役を見事に演じて若年層にも知名度を広げました。

2020年のNHK連続テレビ小説「おちょやん」では、昭和の名女優・浪花千栄子をモデルにしたヒロイン・竹井千代役を演じています。

若手女優の中でも頭一つ飛び抜けた活躍で頭角を現している杉咲花。
チエ・カジウラと木暮武彦の娘であることが判明しましたが、幼い頃に両親が離婚して母親と二人で育ってきたため、木暮武彦との交流はほとんど無いと言われています。

チエ・カジウラと木暮武彦は杉咲花が3歳の時に離婚し、以降は母親のもとで育ってきたため木暮武彦と杉咲花の間に交流はありません。

ただし母親のチエ・カジウラと杉咲花の親子関係は良好で、杉咲花はインタビューなどでも母親への感謝と愛情を語っています。

ここではチエ・カジウラと娘・杉咲花の関係や親子エピソードに迫ります。

杉咲花は、子供の頃「梶浦花」の芸名で子役として活動しており、スターダストプロモーション芸能4部に所属していました。

幼稚園の発表会で「ジャックと豆の木」を披露し、チエ・カジウラは娘の演技を見て「演技をさせるべき」と思ったらしく、事務所入りして子役としての活動をスタートさせました。

チエ・カジウラは娘に子役仕事だけでなく、英語、乗馬、テニスなど沢山の習い事をさせて色んな経験を積ませていたようです。

かと言って一方的な教育ママではなく、杉咲花自身も母親に対し「すごい自由に色んな事をやらせてくれました」と語るなど、その時の経験が今の糧になっていることを示しました。

子役時代を経て、杉咲花が中学生の時に本格的に女優志望となった時、背中を押してくれたのが母親です。

今も杉咲花の活動を誰よりも応援してくれるようで、大きな仕事が決まった際には必ずお祝いパーティーを開くことが明かされています。

共に芸能界で活躍する母娘二人、これからも支え合って素敵な親子関係でいてほしいですね。

チエ・カジウラと木暮武彦の結婚・馴れ初め・子供、娘の杉咲花のエピソード、年齢や国籍をお届けしました。
歌手業の母、女優業の娘ともにこれからも芸能界で輝いてくれることに期待です！