
SCARSのSTICKY(ラッパー)が死去!死因・本名や年齢まとめ
ヒップホップユニット「SCARS」のメンバー・STICKYが2021年1月に死去したことがわかりました。公式発表では触れられなかったSTICKYの死因、本名や年齢などの詳細プロフィールもあわせてお届けします。
STICKY死の直前のツイート
STICKYは死の直前、自身のTwitterアカウントにて人間関係のトラブルがあることを示唆していました。
Twitterには「人のコトを考えられないヤツがオレの周りには多すぎる。自分だけって考え方はホントに1人ぼっちの考えだ オレはそこには居ない」と書かれており、「人間関係に疲れたわっ」と一言だけを吐き捨てるように呟いた投稿もあります。
人間関係のトラブルを抱えて悩み、精神的にもかなり追い詰められていたのがツイートから読み取れます。
最終のツイートがこのツイートだったため、当初は人間関係の悩みを苦にした自殺ではないかと考えられていました。
その後、仲間や友人のツイートにより脳梗塞・心筋梗塞の可能性が高まりました。
死因は脳梗塞が有力か
STICKYの音楽仲間であり友人のDJ GEORGEのツイートには、「脳梗塞のボケが なにさらしとんねん」と表記されています。
きょうちゃん
— DJGEORGE (JPN) (@djgeorge_menace) 2021年1月14日
まだまだ 子供の成長見たかったやろに
この笑顔よ
STICKYの時は見せない顔#sticky #scars
脳梗塞のボケが なにさらしとんねん pic.twitter.com/dMZNUs8ztr
親しい人物の発言であるため信憑性が高く、このツイートを見る限りSTICKYの死因が脳梗塞だった可能性は高いと考えられます。
死因は心筋梗塞の可能性も
ラッパーの梵頭は、「心筋梗塞か…早すぎるよ。クソほど泣いた」とツイート。
心筋梗塞か…
— 梵頭fromHIKIGANE SOUND (@fromhikigane) 2021年1月14日
早すぎるよ。
クソほど泣いた。
やっぱ神様なんていねぇ
STICKYの名前は明言されていないものの、投稿は1月14日で死去が報告された日と重なっており、STICKYの死を悼んでのツイートと見られます。
どちらにせよ、STICKYの死因は脳梗塞・心筋梗塞のどちらかの可能性が高いでしょう。
STICKYの死後と現在
STICKYの死後、過去にリリースしたSTICKYのソロアルバム「WHERE’S MY MONEY」のサブスク配信が開始されました。
SCARSのメンバーが「家族からのお願いもあり、皆も絶対に聴きたいと思うから、サブスクを解禁しました」として、各配信サイトで聴くことができるようになりました。
出典:WHERE'S MY MONEY by STICKY - TuneCore Japan
また、2021年2月からはSCARSのオフィシャルTシャツの受注販売がスタート。
フロントにSCARSのロゴがプリントされた4色展開のTシャツで、収益はSTICKYの家族に還元されるようです。
多くの仲間やファン、家族を遺して突然この世を去ってしまったSTICKY。彼の冥福をここに祈ります。
まとめ
「SCARS」のメンバー・STICKYの死去と死因、本名や年齢をお届けしました。
STICKY亡き後のSCARSがどんな道を歩んでいくのか、前を向いて活動を続ける彼らにも注目です。