「東京ラテン系セニョリータ」は、爆風スランプにとって19作目のシングル曲として1991年6月21日にリリース。ラッキィ池田さんが振付を務めたミュージックビデオも話題になった人気曲です。

人気曲「ひどく暑かった日のラヴソング」は、爆風スランプの11作目のシングル曲として1988年8月1日にリリース。映画「パンツの穴 本牧ベイでクソくらえ」の主題歌に起用されました。

爆風スランプのセカンドシングルとして、1984年12月8日にリリースされた「うわさに、なりたい」。シチズンのCMソングに起用されたことでも多くの人からの注目を集めた人気曲です。

テレビアニメ「ツヨシしっかりしなさい」のオープニングテーマに起用された人気曲「さよなら文明」。「涙3」との両A面シングル曲であり、シングルCDには「さよなら文明」「涙3」、そして「さよなら文明」のオリジナルカラオケバージョンの3曲が収録されています。

1985年10月10日に発売された爆風スランプの4作目のシングル曲「嗚呼！武道館」。1985年12月13日に開催された初の日本武道館でのライブを題材とした名曲です。

爆風スランプの8作目のオリジナルアルバムに収録された名曲「がんばれ、タカハシ！」。1991年11月1日にはシングルもリリースされました。

「きのうのレジスタンス」は、映画「木村家の人びと」の主題歌。1988年4月8日に爆風スランプの10作目のシングル曲としてリリースされました。

SUZUKI「Hi-R HyperRunner」のイメージソングに起用された名曲「愛がいそいでる」。1987年4月22日に発売された爆風スランプの8作目のシングル曲です。

作詞をサンプラザ中野くん、作曲をバーベQ和佐田さんが手掛けた「新しいことを始めよう」。爆風スランプの28作目のシングル曲であり、1996年5月22日に発売された人気曲です。

1994年7月21日に発売された爆風スランプの26作目のシングル曲である「愛のチャンピオン」。テレビ朝日系列で放送されたテレビ番組「驚きももの木20世紀」のエンディングテーマに起用されました。

爆風スランプのファンに大人気の名曲であり、爆風スランプの代表曲としても有名な「月光」。1989年4月7日にリリースされた爆風スランプの13作目のシングル曲であり、「月光」もコスモ石油のCMソングに起用されました。

心の底から熱い感情が蘇るような気持になれる名曲「旅人よ～The Longest Journey」。爆風スランプの代表曲のひとつであり、1996年9月21日に爆風スランプの29作目のシングル曲として発売されました。

日本テレビ系列で放送されていたバラエティ番組「進め！電波少年」での企画「猿岩石ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」の応援歌としても有名。有吉弘行さんがボケを担当していたお笑いコンビ猿岩石のヒッチハイクでの旅の模様を放送した企画であり、猿岩石の人気も大幅に上昇するきっかけのひとつとなりました。

「旅人よ～The Longest Journey」も、爆風スランプのファン、音楽ファン、そして番組の視聴者たちなど多くの人たちの支持を獲得。オリコン週間シングルランキングで8位を獲得したほどのヒットを記録しました。

サンプラザ中野くんが手掛けた歌詞の素晴らしさも高い評価を得ている名曲「大きな玉ねぎの下で」。爆風スランプのセカンドアルバム「しあわせ」に収録されている楽曲であり、「旅人よ 〜The Longest Journey」と同じく、爆風スランプの代表曲として幅広い世代に親しまれています。

1989年10月21日には、「大きな玉ねぎの下で」のリメイクバージョン「大きな玉ねぎの下で～はるかなる想い」が、爆風スランプにとって15作目のシングル曲としてリリース。オリコン週間シングルランキングで8位のヒットを記録しました。

また、サンプラザ中野くんのミニアルバム「大きな玉ねぎの下で」にはニューバージョン「大きな玉ねぎの下で（令和元年 Ver.）」が収録。同楽曲のオリジナルカラオケバージョンも収められています。

幅広い世代の音楽ファンたちから親しまれ続けている爆風スランプの名曲の中で、特に人気が高い名曲のひとつが「Runner」。パワーが得られる前向きな歌詞、熱い気持ちになれる楽曲の曲調などが素晴らしい楽曲となっており、今までに多くの人が「Runner」から力を貰い、苦難を乗り越えてきたはずです。

1988年10月21日に爆風スランプの12作目のシングル曲として発売され、作詞はサンプラザ中野くん、作曲はファンキー末吉さんが担当。オリコン週間シングルランキングで6位、1989年度のオリコン年間シングルランキングでは18位を記録しました。