報道があった2009年7月時点で、SHOGOさんは29歳、そしてIMALUさんは19歳だったことから、“10歳差愛”と名付けセンセーショナルに報じたのです。

2人は2008年秋に音楽を通じて知り合い、意気投合したようで、既にIMALUさんの母親である大竹しのぶさんにも紹介済みとのこと。

IMALUさんと言えば、2004年4月に女性ファッション誌「Zipper」でモデルデビューを果たしたばかりで、デビュー後、わずか3ヶ月でのロマンス発覚だったわけです。

しかも、お相手は10歳も年上のロックバンドのボーカルであり、バツ1で元嫁との間に子供もいるというSHOGOさんだったことから、当時は大変な話題になりました。

この点について、2人の熱愛を報じたスポニチの記事は次のように分析していました。

ただ、この時点で2人はともに熱愛を否定しているんですよね。

まず、IMALUさんが公式ブログ「BEEP！BEEP！BEEP！」を更新し、交際をキッパリと否定するどころか、初スクープに余裕すら見せているんですよね～

続いてSHOGOさんも、自身のブログを更新し、次のように否定しています。

このように、SHOGOさんとIMALUさんが、2人揃ってきっぱりと熱愛を否定したことで、「なんだなんだ、やっぱり今回の熱愛報道はスポニチの勇み足だったのかぁ～」なんて世間が思い始めた2009年10月のこと。

IMALUさんの父親である明石家さんまさんが、自身の新番組の会見の中で、SHOGOさんとIMALUさんは、熱愛報道直後に破局していたことを告白してしまうんですよね。

詳しくは後述しますが、実は明石家さんまさんは、SHOGOさんのことを娘の交際相手としてはあまりよろしく思っていなかったようなので、2人の破局があまりに嬉し過ぎて黙っていられなかったのかも（笑）

そんなSHOGOさんとIMALUさんの熱愛が、すっかり過去の話になっていた2011年11月のこと。今度は「女性セブン」がSHOGOさんとIMALUさんの熱愛を再び報じたんですよね。

なんでも、T.M. Revolution・西川貴教さんのプライベート・パーティーに、SHOGOさんとIMALUさんが2人仲良く揃って出席していたというもので、記事に掲載された関係者の証言は次の通りです。

2009年に熱愛が報じられた2人ですが、当時はふたりとも熱愛をキッパリと否定。

しかも、IMALUさんの父親である明石家さんまさんまで登場して、2人が破局したことを報告し、ダメを押した形ですが、実は、それから約2年、2人のひっそりと愛を育んでいたようです。

ある芸能ライターは次のように分析していました。