石野卓球さんは、相方のピエール瀧さんの逮捕以降、直後に予定されていた「電気グルーヴ30周年“ウルトラのツアー”」の中止や、石野卓球さんが出演予定だったイベント出演の取りやめ、さらに、電気グルーヴのCDやDVDの出荷停止に店頭在庫回収などなど…一連の決定を淡々とリツイートなどで知らせていました。

ところが、ピエール瀧さんが逮捕された2日後の14日になって、初めて石野卓球さんらしいツイートをしたんですよね。

心配していたファンからは安堵の声も寄せられていたのですが、その後、石野卓球さんのツイートはどんどんエスカレートしていくことに…。

3月24日には、かつて海外で撮影したピエール瀧さんとの2ショットと、同じ場所を再度訪れ、石野卓球さんだけで写った画像を並べて投稿し、「容疑者部分をカットして撮り直し」と、自虐的な一文を添えたツイートを投稿。

ピエール瀧さんの保釈が決まった際に、Twitter上「あ、さっき、今日、瀧保釈へってラジオ第二で言ってましたよ」というツイートに対して、次のコメントを返しています。

さらにこの後、東京地裁が保釈を認め、ピエール瀧さんが湾岸署前で報道陣の前に現れた際にはこんなツイートを投稿しています。

この一連の石野卓球さんのツイートに、ファンからは「愛がある相棒イジりが本当に卓球さんらしい」といった声が続出していました。

このようにピエール瀧さんが逮捕されて以降、“電気愛”を感じさせるツイートを連発していた石野卓球さんですが、3月24日には電気グルーヴのロゴから「電」の文字を丸で囲んだ、“人生初タトゥー”を披露し話題になりました。

そして、この画像に添えられたコメントがこちら。

その後、2人の所属事務所だったソニー・ミュージックアーティスツが、ピエール瀧さんとのマネジメント契約解除を発表した際には、「もう事務所は辞める」「瀧もいないし」と投稿した石野卓球さん。

ピエール瀧さんが保釈された際には、「早く瀧に逢いたいなー」と呟いていました。

そんな石野卓球さんが、ピエール瀧さんと再会を果たしたのは、2019年4月25日のことでした。石野卓球さんのインスタグラムとTwitterに投稿された、その時の写真がこちら。

この投稿に対して、30万超のいいねがつけられ、色んな意味で注目が集まったのですが、中には「この写真につけられた『いいね』の数を捜査当局が危惧」なんてネットニュースが流れたりして、批判的な意見もちらほらあったようです。

しかし、ファンの間ではおおむね次のような意見が大勢を占めていたようです。