すると翌1988年の『Delight Slight Light KISS』は159万枚、1990年の『天国のドア』では史上初のアルバム200万を記録し、1980年代から1990年代にかけてオリジナルアルバム8作連続のミリオンセラーとなったのです。

そんな松任谷由実さんは1990年代に入ってもテレビドラマ「誰にも言えない」の主題歌となった『真夏の夜の夢』や『春よ来い』、『輪舞曲』などのヒット曲を連発し、歌手としての地位を築いたのです。

いかがでしたでしょうか。

この記事では、松任谷由実さんの身長や生い立ち・親/兄弟、そして昔の若い頃についてまとめました。

東京都八王子市の老舗呉服屋の娘として生まれた松任谷由実さんは、小学生からピアノを習い何不自由ない生活を送り、中学生の時から作曲を初めています。

そんな松任谷由実さんはデビュー曲が全く売れず、不遇の時期もあったようですが、1975年のシングル『あの日にかえりたい』を皮切りに、以降多くのヒット曲を連発し歌手としての地位を築いたのです。