「気絶するほど愛してほしい」は、1991年11月21日にリリースされたファーストアルバム「T-BOLAN」に収録されている人気ナンバーです。ダンサブルな曲調で、T-BOLANらしいロックを表現した楽曲です。

「悲しみが痛いよ」は、1991年7月10日にリリースされたT-BOLANのメジャー1stシングルです。テレビ朝日系ドラマ『代表取締役刑事』エンディングテーマに起用された曲で、主人公の旧友が大人になっていく事に対しての悲しみの内容が、非常に印象的な名曲です。

「HOW DO YOU FEEL?」は、「SHAKE IT」のカップリング曲のカップリングナンバーで、深い歌詞が身に染みるバラードナンバーです。今の時代にはないストレートな曲に人気が集まりました。

「すれ違いの純情」は、1993年3月10日にリリースされたT-BOLANの8作目のシングルです。織田哲郎作曲のミディアムバラードで、AXIA（富士フイルムイメージング株式会社）CFイメージソングに起用されました。Ｔ－ＢＯＬＡＮ得意のバラード調の曲で、とってもストレートな歌詞は、とても切なく、思わず胸キュンしてしまいます。

「わがままに抱き合えたなら」は、1993年11月10日にリリースされた10枚目のシングルです。テレビ朝日系月曜ドラマイン「愛してるよ!」オープニングテーマに起用されました。

サヨナラから始めようは、T-BOLANの4thシングルで、1992年5月27日にリリースされました。織田哲郎が作曲していますが、後に織田哲郎自身がセルフカバーしています。サヨナラから始めようというインパクトのあるタイトルと、ボーカル森友嵐士のちょっとミステリアスなルックスが話題になりました。

「おさえきれない この気持ち」は、1993年2月10日にリリースした7枚目のシングルで、テレビ朝日制作・テレビ朝日系月曜ドラマ･イン『いちご白書』（1993年1月11日 - 3月15日）エンディングテーマに起用されたこともあり、T-BOLAN初のオリコンシングルチャート1位獲得かつ自身最高の初動売上28.2万枚を記録した名曲です。

「JUST ILLUSION」は、1992年2月26日にリリースされたT-BOLANの3rdシングルです。女優の高樹沙耶が作詞を務め、テレビ朝日系木曜ドラマ『真夜中は別の顔』挿入曲に起用されました。非常に壮大なロックテイストの名曲です。

「じれったい愛」はT-BOLANの5thシングルで、1992年9月22日にリリースされた名曲です。T-BOLANにとっては初のオリコンシングルチャートベスト10入りとなった曲で、「うざったい（うざい）」という言葉を全国に浸透させたきっかけとなりました。

「マリア」は、T-BOLANの12枚目のシングルで、1994年9月5日にリリースされました。フジテレビ「○I○I TOKYO TASTE 『Rooms』」エンディングテーマに起用されました。歌詞もいいし、何よりも、メロディーが最高の名曲です。