それ以外にも…

さらに、高嶋ちさ子さん自身、「ミキモト」関連の仕事をしていたことがあったようです。

これらの情報を総合すると、高嶋ちさ子さんの旦那、盛田賢司さんは、ジュエリーブランド「ミキモト」に勤務していると見て、まず間違いなさそうです。

2019年12月31日に放送されたバラエティ特番「ザワつく！大晦日 一茂良純ちさ子の会」に出演した高嶋ちさ子さんは、旦那のことを“そこそこの金づる”と、いつものように毒づいた上で、旦那との収入格差について、次のように暴露しています。

ちなみに「ミキモト」に勤務している高嶋ちさ子さんの旦那、盛田賢司さんの年収は、2021年現在56歳で、恐らく何らかの役職にも就かれていることでしょうから、少なくとも1000万円は下らないと推測されています。

しかし、一方の高嶋ちさ子さんの年収はと言うと、本業であるコンサートや楽曲音源のリリース、さらにタレントとしての収入などを合わせると、1億円の大台に及ぶのではないかと言われているんですよね。

一般的に見れば、年収1000万円もあればかなりの高収入と言えるのですが、嫁の高嶋ちさ子さんがその10倍もの年収を稼いでいるとなると…やはり「稼げない分、体で奉仕」という発想に至るのも無理はないかも知れませんね～

なんだかちょっとお気の毒のような…。

高嶋ちさ子のイケメンの旦那、盛田賢司はソニー創業者一族だった！

と言うのも、盛田賢司さんの父親は、ソニー創業者として知られている盛田昭夫さんの末弟であり、自身もソニー生命保険の社長兼会長などを務めていた盛田正明さんなのだとか。

また、盛田正明さんと言えば、日本のテニス界の発展を促した盛田正明テニスファンド（MMTF）を設立し、現在、世界的に活躍している錦織圭選手の留学を助けた“あしながおじさん”としても知られています。

ちなみに…高嶋ちさ子さんの家柄も調べてみたところ、彼女の父親は東芝EMI勤務の音楽ディレクターをされていた高嶋弘之さんだと言うことがわかりました。

この方も、日本で最初にビートルズを紹介した人物として知られているようですが、やはりソニー創業者一族と比較すると、かなり大きな差がありそうですね。

その意味で、高嶋ちさ子さんと盛田賢司さんはバランスが取れていると言えるのかも知れません。

そんな高嶋ちさ子さんと旦那、盛田賢司さんの馴れ初めは、どうやら高嶋ちさ子さんの友人が出会いを画策し、イケメン好きで知られる高嶋ちさ子さんがまんまとその作戦に乗ってしまった感じのようです（笑）