「二見直子」という名前を聞いても、ピンとくる人は少ないと思われますが、「アンタッチャブル」柴田英嗣さんの元嫁であり、元「FUNKY MONKEY BABYS」のメンバー・ファンキー加藤さんのゲス不倫相手と説明した方が早いかも知れません。

そのくらい二見直子さんとファンキー加藤さんが起こした“Wゲス不倫騒動”は、当時大変な話題になりました。

そこで今回、そんな二見直子さんに注目し、元旦那である柴田英嗣さんとの結婚生活と離婚、当時世間を大いに騒がせた、ファンキー加藤さんとのW不倫騒動の経緯と顛末、そして現在の様子についてまとめてみました。

不倫報道当初は、あくまで柴田英嗣さんの“元嫁”という扱いだった二見直子さんですが、騒動が大きく話題になったことで、次第にその素性が明らかになっていきました。

まずは、そんな二見直子さんのプロフィールや経歴について振り返っておくことにしましょう。

かつて、二見直子さんは、声優養成所である「ミューラスエンタテインメント」に所属し、一時期は声優ユニット「プリズムキャット」のメンバーとして、主に大人向けゲームの声優として活動していた時期があったようです。

その後、あの「ペンパイナッポーアッポーペン」で世界的に大ブレイクした“ピコ太郞”こと、元「底抜けAIR-LINE」の古坂大魔王さんらが、2003年9月に結成した音楽ユニット「ノーボトム！」に加入した二見直子さん。

当時は、“NAON”という芸名で、同ユニットのダンサーとして活動していたようです。

さらに、「ノーボトム！」時代の映像を見つけました。

その他にも二見直子さんの若い頃の画像がないか探してみたところ、少々画像は粗いもののいくつか見つけることができました。折角なので貼り付けておくことにします。

そんな二見直子さんは、2004年10月後に「ノーボトム！」を脱退するのですが、その翌年の2005年9月には、「アンタッチャブル」柴田英嗣さんと“できちゃった結婚”をしています。

二見直子さんと柴田英嗣さんとの馴れ初めについては、詳細な情報は流れていないようですが、恐らく同じ芸人仲間の古坂大魔王さんを通じて知り合った可能性が高そうですね。

但し、二見直子さんに関する評判の中には、こんな話も…

前述したように、二見直子さんと柴田英嗣さんは、2005年9月に“できちゃった結婚”をしているのですが、柴田英嗣さんはギリギリまで結婚を渋っており、とても幸せ一杯の結婚とは言えないものだったようです。