一説には、出産を猛反対していた柴田英嗣さんに対して、二見直子さんが弁護士を立てて結婚の交渉をした…なんて話まであるようです。

しかし、結婚後は夫婦仲は修復されたようで、二見直子さんと柴田英嗣さんの間には、結婚直後の2005年11月に第1子となる長男が、そして2008年に第2子となる長女が誕生しています。

つまり、二見直子さんは元旦那・柴田英嗣さんとの間には、2人の子供が誕生しているんですよね。

当時、「FUNKY MONKEY BABYS」のリーダーを務めていたファンキー加藤さんは、2013年4月にバンドのマネージャーを担当していた女性と結婚しており、2015年5月には第1子となる子供も誕生していました。

幸せ一杯の結婚生活を送っていたはずのファンキー加藤さんだったのですが、実はその裏で、2014年の暮れの飲み会の席で二見直子さんと出会い、そのまま深い仲になっていったようです。

2人が出会った2014年の暮れと言えば、ファンキー加藤さんの嫁の妊娠中であり、もちろん二見直子さんも、柴田英嗣さんと婚姻関係にあったわけですから、2人の関係はW不倫関係と言うことになります。

但し、ファンキー加藤さんは、この時点では、浮気相手の二見直子さんが、「アンタッチャブル」の柴田英嗣さんの嫁だとは知らなかったようなんですよね。

とは言え、実は、ファンキー加藤さんと柴田英嗣さんは親しい友人関係にあったことから、話をものすごくややこしくするとともに、このW不倫騒動の衝撃度を何倍にも高めたことは言うまでもありません。

二見直子さんとファンキー加藤さんのW不倫関係はその後も継続し、やがて二見直子さん側から柴田英嗣さんに対して離婚の申し出があり、2015年5月に正式に離婚が成立しています。

なお、2015年5月と言えば、ファンキー加藤さんに、嫁との間の子供が誕生した時期と一致するんですよね。

ファンキー加藤さんに子供が誕生して、嫁に気持ちが戻ってしまう前に、自分が柴田英嗣さんと離婚することで、ファンキー加藤さんにも嫁との離婚を、そして自分との再婚を迫った…という感じでしょうか。こわいこわい。

そんな二見直子さんの思惑が見え隠れする中、柴田英嗣さんとの離婚から4ヶ月後の2015年9月、二見直子さんがファンキー加藤さんの子供を妊娠したことが発覚するんですよねぇ…

そして、二見直子さんがファンキー加藤さんの子供を出産する直前の2016年6月、遂に二見直子さんとファンキー加藤さんのWゲス不倫が「週刊女性」によって大々的にスクープされました。

ファンキー加藤さんは、「週刊女性」の記事内容を認め、柴田英嗣さんの嫁とは知らないにせよ、自らが不倫を持ちかける形で不倫関係に陥ったと発言しました。

ただ、どの時点まで二見直子さんが柴田英嗣さんの嫁であることを知らなかったのはか不明ですが、ファンキー加藤さんが柴田英嗣さんと友人関係にあったこともあり、ファンキー加藤さんと二見直子さんのイメージは地に落ちていくことに…。

しかし、この不倫報道があった後も、ファンキー加藤さんには離婚の意思はなく、二見直子さんとの間に誕生した子供については、認知して養育費を支払うことで落ち着いたようです。

なお、二見直子さんとファンキー加藤さんのW不倫が発覚した際、柴田英嗣さんはファンキー加藤さんと元嫁・二見直子さんとの3者で話し合いを行ったのだとか。

普通に考えるとなかなか冷静ではいられず、修羅場になってもおかしくない場面なのですが、柴田英嗣さんは怒るどころかファンキー加藤さんと二見直子さんを優しく気遣ったと言われています。

柴田英嗣さんとの離婚後、柴田さんとの間に誕生した2人の子供たちの親権をもったのは母親である二見直子さんでした。

そして、2016年6月のWゲス不倫報道の直後である、6月末にはファンキー加藤さんとの間に授かった子供を無事出産しています。

そんな二見直子さんは現在、都内の一軒家で、シングルマザーとして3人の子供を育てていると言われています。

ただ、2016年12月8日深夜に放送された「にけつッ！」に出演した柴田英嗣さんは、次のような衝撃告白をしているんですよね。