17位：月見るドール/GENTLE FOREST JAZZ BAND

月見るドールは、2005年結成のジェントル久保田を中心とした、総勢21名のビッグバンドであるGENTLE FOREST JAZZ BANDの代表曲です。最高に渋く最高にキュートな演奏が人気になりました。

16位：夜咄ディセイブ/Lowland Jazz

夜咄ディセイブは、メンバー編成が10人以上という大所帯バンドのLowland Jazzの楽曲です。「夜咄ディセイブ」のアレンジは素晴らしく、アップテンポな軽快な曲でトランペット三台の音の掛け合い部分に注目です。

15位：Dancing in the mood/H ZETTRIO

Dancing in the moodは、メンバーそれぞれの青・赤・銀の鼻が特徴的な、ジャズのみならずJ-POP界においても高い知名度と人気を誇るピアノ・トリオの楽曲で、2016年4月27日にリリ＾スされた12枚目のシングルです。テーマパーク「東京ミステリーサーカス」イメージソングに起用されました。

14位：Eclipse/Sleep Walker

Eclipseは、クラブ・ジャズというニュージャンルのジャズを追求するベテランのバンド、SLEEP WALKERの代表曲で、どこにも隙のない洗練されたエモーショナルなサウンドが人気です。

13位：Summer Goddess/SOIL＆”PIMP”SESSIONS

Summer Goddessは、6人組ジャズバンドSOIL＆”PIMP”SESSIONSの楽曲で、終始賑やかな楽曲ですが、最後の最後、夏の終わりのように静かに消えていく感じが意外で、どこか淋しさを感じる名曲です。

12位：Relight My Fire

Relight My Fireは、ジャズカルテットの代表的な存在の1つであるクオシモードの楽曲で。ベーシックなジャズにさまざまな音楽的要素を取り入れた彼らのサウンドは、クラブ・ジャズに興味がある方におすすめです。

11位：イナズマ/JABBERLOOP

イナズマは、4人組からなるクラブジャズ・バンドJABBERLOOPの楽曲で、ダンサンブルでしゃれた味わいのサウンドの中にも親しみやすいメロディがあり、ジャンルを自在に行き来するセンスが評価されました。

10位：Newsummerboy/NATSUMEN

Newsummerboyは、多彩なバックグラウンドを持ったプレイヤーが集まり2002年に結成されたNATSUMENの楽曲で、決して聴きやすいとは言えないサウンドでありながらも、きらりと光るメロディが随所に盛り込まれているバランス感覚が素晴らしい名曲です。

9位：Horizon

Horizonは、2005年の結成から年1枚という驚異的なペースでアルバムをリリースし続けたindigo jam unitの名曲で、クラブ・ジャズのような洗練と、ロック・バンドにも負けない熱やダイナミズムが宿るサウンドは、ジャズ音楽を愛する方のみならず、多くの音楽ファンから支持を集めています。

8位：Neon Sign Stomp/EGO-WRAPPIN’

Neon Sign Stompは、1996年に大阪で結成された2人組の音楽ユニット、エゴラッピンに楽曲で、ジャズ好きはもちろん、一般的なJ-POPとは一味違う楽曲を聴いてみたい、という方におすすめの名曲です。

7位：SPACE ROAD/CASIOPEA

Space Road は、T-SQUAREと並んで、日本のジャズ～フュージョン・バンドの代表的な存在として活動を続けるベテラン・バンドのCasiopeaの楽曲で、同じテーマが短3度上に次々と転調していくのが特徴です。

6位：SUNSET/Blu-Swing

SUNSETは、2004年に結成されたブルー・スウィングの名曲で、、ジャズを基調としながらもシティーポップとしても楽しめる魅力があり、ボーカリストの田中裕梨さんによるしなやかで押し付けがましくない歌声が病みつきになります。

5位：SING,SING,SING/原信夫とシャープス＆フラッツ

SING,SING,SINGは、日本のジャズ界を代表するテナーサックス奏者、原信夫さん率いるビッグバンド「原信夫とシャープス＆フラッツ」の人気ナンバーです。スウィングの定番曲で、おっさんたちの余裕と色気と深みにあふれる演奏が人気を博しています。

4位：September/熱帯JAZZ楽団

Septemberは、「ラテンジャズ」を基本とする、実力派のミュージシャン集団である熱帯JAZZ楽団の楽曲で、夏らしくてトロピカールな印象を受ける名曲です。

3位：RISE/T-SQUARE

RISEは、ジャズ・フュージョン系の日本のインストゥルメンタル・バンドとしては、最も有名な存在のT-SQUAREの13枚目のシングルです。JOCバルセロナオリンピックイメージ曲として採用され大きな話題となりました。

2位：We Are Confidenceman/fox capture plan

映画「コンフィデンスマンJP-プリンス編-」オリジナルサウンドトラックとして爆発的な人気を博した曲で、どこか古いというジャズのイメージを覆し、再びブームを巻き起こしたきっかけとまった名曲といわれています。

1位：シャボン玉ホリデー/クレイジーキャッツ

本格的なジャズ・ミュージックを鳴らしながらも、バラエティ番組などでコントを演じることで芸能活動に新たな地平を切り開いた先駆者と言えるクレイジーキャッツの名曲です。当時は爆発的人気を誇り、今現在でもその人気は語り継がれています。