アナフィラキシーショック発症から5日後、ピアノを弾けるまでには回復したものの本調子ではなく、現在も倦怠感が続くという大江千里。

2回目の接種から1週間後、アナフィラキシーショックから徐々に回復している現在の画像がこちらです。

大江千里が接種したモデルナ社のコロナワクチンは3ヶ月間残存する強力な抗体が作られると発表されているため、90日間はコロナウイルスに感染しません。

アナフィラキシーショックで危険な思いをした大江千里ですが、3ヶ月後に再びワクチン接種を受けるかについては悩みながらも「受ける。科学を信じる」と答えました。

日本でも接種が始まった現在、ワクチン接種によりアナフィラキシーショックを発症する可能性がある限り、受ける受けないは個人の自由。納得いくまで調べた上でどうするかを決めたいですね。

大江千里のコロナワクチン接種によるアナフィラキシーショック発症での失神と現在をお届けしました。接種した方の体験談なども調べつつ、今後のコロナワクチン接種に備えましょう。