Tiësto（ティエスト）は、オランダ出身の大人気DJで、2000年にリリースしたDeleriumの“Silence”をリミックスした「Tiesto’s In Search of Sunrise Remix」が、Tiëstoの名が一気に広まるきっかけとなりました。

英・スコットランド出身のシンガー・ソングライター／DJで、2007年にアルバム『アイ・クリエイティッド・ディスコ』でメジャー・デビュー。2014年には「サマー」が各国のチャートを席巻し、EDMの流行とともに世界的人気を獲得。米『フォーブス』誌の世界DJ長者番付トップに2年連続で輝くなど、ポップ・シーンの革命児として躍進しています。

豪メルボルン出身、英ロンドンを拠点にするミム（ミリアム・ナーヴォ）とリヴ（オリヴィア・ナーヴォ）による双子姉妹ユニットで、ケシャ、カイリー・ミノーグ、ジェニファー・ハドソンらの楽曲を手掛け、デヴィッド・ゲッタと共作した「ホエン・ラヴ・テイクス・オーヴァー」ではグラミーを受賞。アジア圏では安室奈美恵やBoAなどとコラボレーション、ラスヴェガスやイビザでのレジデントDJなど世界各地でその名を轟かせています。

アバヴ&ビヨンド (Above & Beyond) は2000年に結成されたイギリスをベースに活動するトランスミュージックのグループ、彼らのUplifting trance、Epic trance、(Euohoric trance)系楽曲や、様々なジャンルで活動するボーカリストたちとのコラボレーションはトランスシーンで非常によく知られています。また、彼らの手がけた楽曲は有名DJにプレイされています。

オランダ・ブレダ生まれのDJで、2013年度の世界DJランキングにて25歳の史上最年少で1位を獲得する偉業を達成。トゥモローランドやウルトラなどの大規模フェスでヘッドライナーを務め、名実ともにEDMシーンの若きドンとして君臨します。2015年1月、日本企画盤『ユナイテッド・ウィー・アー』をリリース。9月には“ULTRA JAPAN”のヘッドライナーとして初来日を果たしてます。

2010年のEP『スケアリー・モンスターズ・アンド・ナイス・スプライツ』が全米チャートを席巻し、第54回グラミーでは5部門ノミネート3部門受賞。翌年のEP『バンガラング』も第55回グラミーで2部門受賞するなど、押しも押されもせぬEDM界のスーパースターとして君臨します。2014年に1stアルバム『リセス』を発表、日本の文化に造詣が深く、親日家としても知られています。

R3HAB（リハブ）はバウンス系EDMで有名なオランダ出身のDJ兼音楽プロデューサーです。R3HAB（リハブ）の曲は思わず体が勝手に飛び跳ねたくなるようなご機嫌なリズムのものばかりです。

オーストラリアのミュージシャン、DJ、ソングライター、レコードプロデューサーです。彼はトランペットをライブで演奏し、グローバルなダンスミュージックの分野でジャズの要素を利用することで国際的に知られるようになりました。

スティーヴン・ヒロユキ・"スティーヴ"・アオキは、アメリカ合衆国のエレクトロハウスミュージシャン、音楽プロデューサー、DJです。96年にレーベル〈ディム・マック〉を設立し、数多くのアーティストを輩出。2012年に『ワンダーランド』でアルバム・デビュー。“地球No.1パーティー野郎”の異名も。DJとして世界各地を飛び回る一方、ファッション業界とも深く関わります。ライヴでは“アオキ・ジャンプ”や“ケーキ投げ”でも知られています。

Olivier J. L. Heldensは、ロッテルダム出身のオランダ人DJ兼エレクトロニックミュージックプロデューサーです。2013年に発表した楽曲「Gecko」が世界的DJのTiësto（ティエスト）に注目されて大ヒットしました。

2007年にレーベル〈Wall Recordings〉を設立。2010年に「テイク・オーヴァー・コントロール」で頭角を現すと、世界中のクラブやチャートでヒットを記録します。その後、ラスヴェガスのウィン・ホテルのレジデントDJ、デヴィッド・ゲッタ、ピットブル、ニーヨ、クリス・ブラウンらと共演するほか、ビヨンセに本名名義で楽曲を提供するなどトップシーンで活躍、グラミーも獲得し、EDMシーンの枠を越えた成功を収めています。

ドン・ディアブロは、オランダ・クーヴォールデン出身の男性DJで、世界のDJランキング「DJ MAG TOP100 DJs」では、2014年に82位で初ランクインしています。2015年には、大幅にランクアップし30位に入ると、その後も活躍を続け、2016年には15位まで人気をあげた、注目度大の人気EDMアーティストです。

Alokは、ブラジルのミュージシャン、DJ、レコードプロデューサーで、テクノとハウスミュージックが混合した独自の音楽性による個性的なトラックで、何度もヒット曲を飛ばし、溢れる才能で、地元ブラジルはもちろん、ヨーロッパにも数多くのファンを獲得しています。

アーミン・ヴァン・ブーレンは、オランダのDJ、トランスミュージック・プロデューサーです。弟はギタリストのエレール・ヴァン・ビューレン。代表する曲として『This Is What It Feels Like』や『Blah Blah Blah』、『Turn It Up』などが挙げられます。

マーティン・ギャリックスは、オランダ王国北ホラント州アムステルフェーン出身のDJで、「アニマルズ"Animals"」は、10か国以上の国の音楽チャートにベスト10入りする彼の代表曲となっています。ビービー・レクサを迎えた「イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」などシングル・ヒットを連発し、世界の人気DJランキング1位を獲得、2018年には冬季五輪平昌大会の閉会式でパフォーマンスするなど、世界的に活躍しています。

ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクは、ベルギー出身のDJ、音楽プロデューサーで、兄のディミトリと弟のマイケルとのシバイオス兄弟のユニットです。ディミトリが地元クラブのDJやラジオパーソナリティなどで活動し、99年に欧州ツアーを開催。2003年にイビサ島の人気クラブのレジデントDJとして活躍。ギリシャ・ザキントス島を経てベルギーに戻り、2006年秋より弟の“ライク・マイク”と活動開始。〈トゥモローランド〉のホストや公式テーマ曲を担当して名を馳せます。2016年にはレッド・フーとの「ミート・ハー・アット・トゥモロー」やEXILE TRIBEとコラボレーションでも話題になり、ファン投票DJランキングのトップを飾る世界的DJとして人気を博しています。

デヴィッド・ゲッタは、フランス・パリ出身のDJで、2002年に1stアルバム『JUST A LITTLE MORE LOVE』をリリースし、レトロなディスコの雰囲気も漂わせるポップかつグルーヴィなサウンドで大きな人気を獲得。作品発表毎にヒットを記録。2010年代に入ると、EDMの流行とともに日本をはじめ世界的な人気を獲得。2015年6月には安室奈美恵とのコラボレーション曲「What I Did For Love」を発表して話題になりました。