100位：夢一夜

「夢一夜」は、南こうせつが1978年10月にリリースした4枚目のシングルで、資生堂の「78年冬のキャンペーンソング」に起用され、CMモデルは小林麻美が務めたことで注目を集めました。

99位：風の街/山田パンダ

「風の街」は、山田パンダが1975年6月23日に発売したシングルで、1975年に放送されたTBS系テレビドラマ『あこがれ共同隊』の主題歌として製作されたものです。

98位：ある日の午後/森山良子

「ある日の午後」は、2003年にリリースしたアルバム「ことばは風」に収録されている楽曲で、なかなか前に進まないカップルのデート風景を歌っている人気ナンバーです。

97位：青空、ひとりきり/井上陽水

「青空、ひとりきり」は、1976年3月25日にリリースした5枚目のアルバム「招待状のないショー」に収録されている楽曲です。井上陽水の詩の世界を1曲でよく表現していてかっこいい名曲とされています。

96位：好きだった人/かぐや姫

1972年4月20日にリリースされた吉田拓郎プロディースのかぐや姫のアルバム収録曲で、失恋してしまった後の、好きだった人への思いをつづった切ないフォークソングです。

95位：ひとり咲き/CHAGE and ASKA

「ひとり咲き」は、チャゲ＆飛鳥の楽曲で、自身のデビューシングルとして、ワーナー・パイオニアから1979年8月25日にリリースしました。時代とともにフォークソングからは離れていく形にはなりましたが、デビューのころはまぎれもなくフォークソングを歌っていました。

94位：22才の別れ/かぐや姫

こちらの「22才の別れ」は、かぐや姫がセルフカバーした楽曲です。
1984年、日本テレビ系列で放送した倉本聰脚本のドラマ『昨日、悲別で』のエンディングテーマにかぐや姫のヴァージョンが使用され、シングルカットされて話題になりました。

93位：白いギター/チェリッシュ

「白いギター」は、1973年9月25日に発売された、チェリッシュの通算8枚目のシングルで、オリコンチャートにおいてシングル売上枚数は39.6万枚を記録、「ひまわりの小径」「てんとう虫のサンバ」に次ぐ3番目のヒット曲となり、1973年末の「第15回日本レコード大賞」歌唱賞を獲得しました。

92位：さなえちゃん/古井戸

「さなえちゃん」は、1972年5月25日にリリースされたデビューシングルで、ユニークな詞が受け、デビューシングルにして古井戸にとって最もヒットした楽曲となりました。

91位：冬の稲妻/アリス

「冬の稲妻」は、アリスが1977年10月にリリースしたシングルで、翌1978年に入ってからアリスとしては初めてオリコンの週間BEST10入りを果たした、ヒットソングとなりました。

90位：旅立ち/松山千春

「旅立ち」は、松山千春が1977年1月にリリースしたデビュー･シングルで、地元の北海道ではローカル・ヒットとなった曲です。カラオケでも人気の楽曲です。

89位：ふれあい/中村雅俊

「ふれあい」とは、中村雅俊の楽曲で、デビューシングルで、ドラマ「われら青春!」の中でも使われ、オリコンチャートの登場週数は32週、チャート最高順位は週間1位、累計126.5万枚のセールスを記録したヒット曲です。

88位：出発の歌-失われた時を求めて/上條恒彦 ＆ 六文銭

『出発の歌 -失なわれた時を求めて-』は、1971年11月にリリースされた上條恒彦の3枚目のシングルで、静かに始まる歌い出しから徐々に盛り上がりをみせ、雄大さを感じるすばらしい名曲です。

87位：今はもうだれも/アリス

「今はもうだれも」は、1969年7月にウッディ・ウーがリリースしたシングルを、アリスのドラマーである矢沢透がフォークロック調にアレンジし、アリスとしては初めてオリコンシングルチャートの週間20位以内にランクインするヒットとなりました。

86位：或る日突然/トワ・エ・モア

「或る日突然」は、1969年に発表されたトワ・エ・モワのデビューシングルで、週間オリコンチャートでは最高4位を記録するヒット・ソングとなりました。

85位：思えば遠くへきたもんだ/海援隊

『思えば遠くへ来たもんだ』は、海援隊の楽曲で、松竹配給の日本映画、TBS系列で放映された同名のテレビドラマ主題歌として人気を博しました。

84位：花嫁/はしだのりひことクライマックス

「花嫁」は、はしだのりひことクライマックス名義のファースト・シングルで、1971年1月10日にリリースされました。ギターのイントロから始まる、1970年代フォークソングを代表する楽曲のひとつです。

83位：氷の世界/井上陽水

1973年12月1日にリリースされたアルバム「氷の世界」に収録されたタイトルチューンです。氷の冷たさを人の感情に表現した歌詞は、難解でもあり、奥深さも感じさせます。

82位：わかって下さい/因幡晃

「わかって下さい」は、因幡晃のデビュー・シングルで、1975年秋の第10回ヤマハポピュラーソングコンテスト優秀曲賞・第6回世界歌謡祭入賞、1976年2月に発売されて60万枚以上を売り上げる大ヒットを記録した名曲です。

81位：卒業写真/ハイファイセット

「卒業写真」は、荒井由実（現・松任谷由実）の代表的なヒット曲の一つで、ハイ・ファイ・セットのデビュー・シングルとしてリリースされ、その後、卒業シーズンの定番ソングとなりました。

80位：知床旅情/加藤登紀子

「知床旅情」は、森繁久彌が作詞・作曲を手がけた楽曲で、知床を舞台にしたご当地ソングです。長い間他のアーティストにもカバーされ愛され続けている楽曲です。

79位：赤色エレジー/あがた森魚

「赤色エレジー」は、1972年4月25日にリリースされた、あがた森魚のシングルで、ベルウッドレーベル最初のシングル盤として発売され、60万枚を売り上げ、大ヒットを記録しました。

78位：青葉城恋唄/さとう宗幸

「青葉城恋唄」は、1978年（昭和53年）5月5日にさとうのメジャー・デビュー曲としてシングル発売された仙台市、宮城県はもちろん、東北地方を代表するご当地ソングで、歌詞にある仙台の雅称「杜の都」を広めました。

77位：One more time,One more chance/山崎まさよし

「One more time, One more chance」は、山崎まさよし通算4枚目のシングルで、1997年1月22日にリリースされました。山崎の初主演映画である『月とキャベツ』（篠原哲雄監督、1996年）の主題歌に採用され、ロングヒットを記録した、初期の代表曲のひとつです。