
邦楽フォークソングの名曲100選!人気ランキング【最新決定版・動画付き】
60年代から70年代の音楽界を牽引してきたフォークソングは、これまで多くのフォークソング歌手により名曲が生み出されました。そこで今回は、邦楽フォークソングの名曲100選・人気ランキングを動画付きで紹介します。
吉田拓郎 - 結婚しようよ - YouTube
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関白宣言 - YouTube
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25位:関白宣言/さだまさし
「関白宣言」は、1979年7月10日にリリースされた、シンガーソングライターのさだまさしの楽曲です。シングル盤ではさだの最大のヒット作であり、約160万枚または169万枚というミリオンセラーを記録する大ヒットとなりました。
想い出がいっぱい (なかざわけんじ) - YouTube
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24位:想い出がいっぱい/H2O
「想い出がいっぱい/10%の雨予報」は、H2Oの5枚目のシングルで、1983年3月25日にリリースされました。青春の恋愛漫画を数多く書いた、あだち充原作のテレビアニメ「みゆき」のエンディングテーマとして使われ人気を博しました。
バン・バン いちご白書をもう一度 - YouTube
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23位:『いちご白書』をもう一度/バンバン
「『いちご白書』をもう一度」は、1975年8月1日にフォーク・グループのバンバンがリリースした5枚目のシングル曲で、当時青山学院の学生と交際していた松任谷由実自身が、青山学院から渋谷駅へ2人で歩いた思い出をイメージして作った曲とされています。
二十二才の別れ - YouTube
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22位:22才の別れ/風
「22才の別れ」は、日本のフォークデュオ「風」のデビューシングルで、1975年2月5日にリリースされました。伊勢正三さんがヒット曲を狙って作ったという女心を別れを選んだまでの過程を歌った曲になっています。
青春の影 (720P) - YouTube
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21位:青春の影/チューリップ
「青春の影」は、1974年6月5日に発売されたチューリップの通算6枚目のシングルで、フジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下』の主題歌を筆頭に、さまざまなドラマやCMに起用され大ヒットした人気の楽曲です。
邦楽フォークソングの名曲人気ランキングTOP20-1
村下孝蔵 - 初恋 - YouTube
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20位:初恋/村下孝蔵
「初恋」は、村下孝蔵の楽曲で、1983年2月25日ににリリースされたシングルです。オリコン調べでは、シングルは52.6万枚を売り上げ、村下にとって最大のヒットとなった曲となっています。
あの素晴しい愛をもう一度 ✦ 加藤和彦&北山修 - YouTube
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19位:あの素晴しい愛をもう一度/北山修、加藤和彦
「あの素晴しい愛をもう一度」とは、北山修が作詞、加藤和彦が作曲し2人の連名で発表した歌曲で、愛がなくなってしまった恋人同士は、心が通わなくなってしまい一緒に感動して過ごした素晴らしい時間がもう一度戻ってきて欲しいという内容で、今でも中学校の合唱曲などにも起用される名曲です。
友川カズキ/生きてるって言ってみろ - YouTube
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18位:生きてるって言ってみろ/友川カズキ
1997年にリリースされたアルバム「千羽鶴を口に咬えた日々」に収録された楽曲で、アジテーション的な歌が多いフォークシンガーで、こちらはその中でも代表的な楽曲になっています。
出発の歌 上條恒彦(2001 OA) - YouTube
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17位:出発の歌/上條恒彦 & 六文銭
『出発の歌 -失なわれた時を求めて-』は、1971年11月にリリースされた上條恒彦の3枚目のシングルで、三重県の合歓の郷で行われた「ポピュラーソング・フェステバル’71」でグランプリを受賞した曲で、第2回世界歌謡祭でもグランプリを獲得した名曲です。
『戦争を知らない子供たち』 ジローズ - YouTube
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16位:戦争を知らない子供たち/ジローズ
『戦争を知らない子供たち』は、1970年に発表された、北山修が作詞し、杉田二郎が作曲した楽曲で、1971年2月5日には、ジローズの歌唱によるシングルが発売され、オリコン最高11位、累計売上30万枚以上のヒット曲となりました。
友よ 岡林信康 - YouTube
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15位:友よ/岡林信康
「友よ」は、日本のシンガーソングライターである岡林信康の楽曲で、社会変革を訴える歌として受け止められ、1960年代末の学生運動などが盛んだった時期に、よく歌われていた「インターナショナル」に変わって、デモ活動や政治的集会などにおいて盛んに歌われるテーマソングのような存在となり、岡林は「反体制の象徴」となり、関西フォークを代表する大スターとなりました。
「初夏」 ふきのとう山木さん・細坪さん、NSP天野さん - YouTube
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14位:初夏/ふきのとう
「初夏」は、ふきのとうの地元である札幌市のご当地ソングで、歌詞の1番は大通公園の噴水ととうきびワゴン、2番は時計台、3番は地下街と狸小路、地下鉄が登場、記録よりも記憶に残るという意味のヒット曲が多いのが特徴です。
BORO - 大阪で生まれた女 - YouTube
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13位:大阪で生まれた女/BORO
「大阪で生まれた女」は、 BOROの2枚目のシングルで、ポップスでは上田正樹の「悲しい色やね」と並ぶ、大阪のご当地ソングの代表曲になっています。
恋 松山 千春 - YouTube
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12位:恋
「恋」は、松山千春が1980年1月にリリースした8枚目のシングルで、松山千春は、音楽ではロックやポップス的なものも演奏しましたが、元々はフォークシンガーとしてデビュー、フォーク時代の松山が作った名バラードとされています。
思い出の渚 ザ・ワイルドワンズ - YouTube
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11位:想い出の渚/ザ・ワイルドワンズ
「想い出の渚」は、1966年11月5日に発売されたザ・ワイルドワンズのデビューシングルです。作詞は鳥塚繁樹、作曲は加瀬邦彦で、加瀬邦彦の12弦ギターで大ヒットし、100万枚以上を売り上げた名曲です。
千賀かほる 真夜中のギター - YouTube
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10位:真夜中のギター
「真夜中のギター」は、1969年8月10日に発売された、千賀かほるのデビューシングルで、第11回日本レコード大賞新人賞を受賞しています。高田みづえや石川さゆり、UA、佐藤竹善など多くのアーティストがカバーしています。
夕暮れ時はさびしそう - YouTube
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9位:夕暮れ時はさびしそう/NSP
1994年にリリースした「N.S.P Ⅲ ひとやすみ」に収録されている楽曲で、叙情的な切ないメロディと片思いに寄せるナイーブな心象を捉え胸を打たれる名曲です。
河島英五 酒と泪と男と女 - YouTube
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8位:酒と泪と男と女
『酒と泪と男と女』は、1976年6月25日に発売された河島英五とホモ・サピエンスのデビューアルバム『人類』に収録された曲で、清酒「黄桜」のCMソングとして、B面の『てんびんばかり』は、TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズ第1話の挿入歌として使われました。
山谷ブルース (720P) - YouTube
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7位:山谷ブルース/岡林信康
『山谷ブルース』は、岡林信康が作詞作曲を手がけた楽曲で、歌詞の内容は、山谷の住人である日雇労働者が、独白する内容となっており、これは岡林本人が山谷で日雇い労働者として働いていた時に経験した内容が元になっている名曲です。
春夏秋冬 泉谷しげる - YouTube
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6位:春夏秋冬/泉谷しげる
「春夏秋冬」は、泉谷しげるの楽曲。1972年に発表され、その後も様々なバージョンがアルバムに収録されており、泉谷の最大のヒット曲であり代表曲となっています。多数のアーティストにカバーされており、泉谷自身も度々セルフカバーしている。 1989年にはフジテレビ系列木曜劇場「あなたが欲しい - I WANT YOU -」の主題歌に採用されています。
白い色は恋人の色 - ベッツィー & クリス - YouTube
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5位:白い色は恋人の色/ベッツィ&クリス
「白い色は恋人の色」は、ベッツィ&クリス(BETSY&CHRIS)のシングルで、ザ・フォーク・クルセダーズのメンバーだった北山修と加藤和彦が作詞・作曲を手がけたナンバーで、アコースティック・ギターのイントロから始まるフォークソングのひとつです。
『花嫁』 はしだのりひことクライマックス (昭和46年) - YouTube
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4位:花嫁/はしだのりひことクライマックス
「花嫁」は、はしだのりひことクライマックス名義のファースト・シングルで、ギターのイントロから始まる、1970年代フォークソングを代表する楽曲のひとつです。1971年2月15日・22日付のオリコン週間ヒット・チャートで2週連続第1位を獲得したほか、同年の年間ヒットチャートで第7位を記録、累計売上はミリオンセラーを記録しています。
赤い鳥 - 翼をください - YouTube
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3位:翼をください/赤い鳥
「翼をください」は、作詞:山上路夫、作曲・編曲:村井邦彦による名曲です。教科書出版社の教育芸術社の橋本祥路が教科書に収録して以来、合唱曲として有名となり、1970年代後半から学校教育の場でもよく採り上げられるようになりました。そのため、日本国内では老若男女誰もが歌える愛唱歌となっています。
チューリップ 心の旅 - YouTube
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2位:心の旅/チューリップ
「心の旅」は、1973年4月20日に発売されたチューリップの通算3枚目のシングルで、オリコン初登場は71位。その後、徐々に人気が出始め、発売から約5ヶ月が経った1973年9月10日付のオリコンシングルチャートで1位を獲得しました。9月18日時点で87万枚の売り上げを記録し、チューリップ最大のヒット曲となりました。
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