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15位:平原まこと

15位:平原まこと

生年月日: 1952年5月2日
出生地: 大阪府

ロック、ポップス、ジャズ、クラシックなど幅広いフィールドで活躍、スタジオ・ワークでも引っぱりダコのプレイヤーです。安全地帯やフランク・シナトラ、ナタリー・コールらのゲスト奏者として活躍し高い評価を得ました。

14位:松本英彦

14位:松本英彦

生年月日: 1926年10月12日
出生地: 岡山県 岡山市

1949年CBナインへ参加しジャズ人生のスタートを切ると、1953年日本のジャズ史に偉大な足跡を残したビック・フォーを結成、1963年日本人として初めて世界的なジャズの祭典、モンタレイ・ジャズフェスティバルに招かれ、活躍の場を世界へ広げました。

13位:勝田一樹

13位:勝田一樹

生年月日: 1966年9月3日
出生地: 神奈川県

神奈川県生まれのサックス奏者で、フュージョン・バンド“DIMENSION”のメンバーとして知られています。88年に織田哲郎のツアーサポートメンバーとしてキャリアをスタート。92年に増崎孝司、小野塚晃ともにDIMENSIONを結成。以降、日本のフュージョン・シーンを牽引する存在として活躍しています。

12位:雲井雅人

12位:雲井雅人

生年月日: 1957年

富山県生まれのサクソフォン奏者で、第51回日本音楽コンクール管楽器部門で第3位入賞。第39回ジュネーヴ国際音楽コンクール・サクソフォン部門で銀メダル受賞。以来、ソリストとしてリサイタルのオーケストラとの共演などで活躍しています。

11位:仲田守

11位:仲田守

生年月日: 1953年

仲田 守は、日本のサクソフォーン奏者、編曲家で、1978年から2015年の定年まで東京佼成ウインドオーケストラで活動していました。アルフレッド・リード作曲の『アルトサクソフォンのためのバラード』では、優しく包みこまれるような温かな演奏で人気を博しています。

日本人サックス奏者有名ランキングTOP10-1

10位:本多俊之

10位:本多俊之

生年月日: 1957年4月9日
出生地: 東京都

サックス/フルート奏者、作編曲家で、高校在学中から活動を始め、78年、初リーダー作『バーニング・ウェイヴ』発表。以降、同名のグループ、“スーパー・カルテット”“ラジオクラブ”など自己のグループを中心に幅広く活動しています。また、87年の映画『マルサの女』以来、多くの映画音楽を手掛け、92年『ミンボーの女』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。TV・CM音楽も多数制作しています。

9位:宮崎陸睦

9位:宮崎陸睦

生年月日:1969年5月23日
出身地:兵庫県神戸市須磨区

宮崎 隆睦は、兵庫県神戸市須磨区出身のミュージシャンで、2000年、T-SQUAREを脱退、ソロ活動のほか、加入前に結成したバンド「Back Bay Gang」での活動も行った。演奏家としての活動の他、講師として後進の育成に励んでいます。また、織田裕二や古内東子などのアーティストのツアーにも参加しています。

8位:土岐英史

8位:土岐英史

生年月日: 1950年2月1日
出生地: 兵庫県 神戸市

アルト/ソプラノ・サックス奏者で、70年鈴木勲(b)、宮間利之とニューハードに参加。72年日野皓正(tp)グループに参加。75年初リーダー作 『TOKI』リリース。79年松岡直也ウィシングに参加。85年、CHICKEN SHACKを結成。同バンドで10枚のアルバムをリリース。89年にTOKI & CRUISINGを結成。その後自己のグループの活動の他、佐藤允彦(p)ランドゥーガなど多くのグループに参加しています。

7位:本間将人

7位:本間将人

生年月日 1978年

世代を代表するサックス奏者で、音楽家族に育ち、幼少時からいろんな楽器に接します。12才からサックスを始め、洗足学園短大ジャズコース卒業後、バークリー音楽院に留学。その歌心とキレのあるプレイが注目を集め、様々なトップミュージシャンと共演。その頃groovelineに引きずり込まれます。

6位:渡辺貞夫

6位:渡辺貞夫

生年月日: 1933年2月1日
出生地: 栃木県 宇都宮市

愛称は“ナベサダ”で、高校卒業後に上京し、アルトサックス・プレイヤーとして数多くのバンドにセッション参加しています。ジャズの枠に留まらない独自の感性と音楽性で世界を舞台に活躍、78年の『カリフォルニア・シャワー』以降、日本ジャズ史上空前の大ヒットをもたらしました。

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5位:伊東たけし

5位:伊東たけし

日本のフュージョン・ブームの中心的な役割を果たすザ・スクェア(後にT-スクェアに改称)へ78年に正式加入。87年のアルバム『トゥルース』のタイトル曲は、フジテレビ系列放映の『F1グランプリ』のテーマ曲となり、大ヒットを飛ばしました。

4位:藤井尚之

4位:藤井尚之

生年月日: 1964年12月27日
出生地: 福岡県 久留米市

83年、兄の藤井フミヤが中心となって結成した“チェッカーズ”のサックス奏者としてデビューすると、数多くのヒットを放ち、人気を博します。92年のチェッカーズ解散後、ソロ活動をスタート、以降、コンスタントに作品を発表しました。97年には兄・フミヤとともに“F-BLOOD”を結成して話題になりました。

3位:上野耕平

3位:上野耕平

生年月日: 1992年7月10日
出身地: 茨城県

茨城県東海村出身のサックス奏者で、中学1年時のジュニアサクソフォンコンクール第1位を皮切りに多くの受賞歴を誇り、第28回日本管打楽器コンクールサクソフォーン部門では史上最年少で第1位ならびに特別大賞を獲得。スコットランドでの第16回世界サクソフォンコングレスでは英王立ノーザン音楽大学吹奏楽団と共演し、喝采を浴びました。

2位:須川展也

2位:須川展也

生年月日: 1961年7月25日
出生地: 佐賀県 佐賀市

数々のコンクールで輝かしい受賞歴を誇り、海外のオーケストラとの共演やジャズ・ミュージシャンとのコラボレーションなど、多彩な活動を展開。日本を代表するクラシック分野のサックス奏者として知られています。

1位:本田雅人

1位:本田雅人

生年月日: 1962年11月13日
出生地: 高知県 四万十市

91年にT-SQUAREに加入し、フロント・プレイヤーを務めるとともに、作曲やアレンジの面でも才能を発揮。98年、T-SQUAREを脱退、ソロ活動を開始。自己名義以外にも、Witness、B.B.Station、Four of a Kind、Voice of Elementsなど、さまざまなプロジェクトで多岐にわたる活動を展開しています。

日本人女性サックス奏者有名ランキングTOP15-10

15位:角口圭都

15位:角口圭都

出生地:富山県

京芸術大学、同大学大学院音楽研究科を卒業。サクソフォンを池上政人、冨岡和男、須川展也、平野公崇、大城正司の各氏に、室内楽を中村均一氏に師事。第9回北陸新人登竜門コンサート優秀賞受賞。第9回ルーマニア音楽コンクール第1位を獲得しています。

14位:堀江有希子

14位:堀江有希子

出生地:兵庫県淡路市

クラシック音楽を中心に演奏活動を開始。2010年よりFUNK、SOUL、R&B、POPSなど様々なジャンルのライブ活動を開始。2013年より活動を東京に移し現在に至る。美しく力強い音色と歌心あふれる演奏、ファンキーなプレイスタイルに定評があり、海外ツアー、レコーディングも経験。自身のリーダー活動を主軸に、アーティストサポート、劇伴レコーディング、テーマパーク音楽レコーディング、テレビ番組サポートなども精力的に行なっています。

13位:塙美里

13位:塙美里

高度な技術を伴い、謙虚なひたむきさと情熱を持つ先進的なサクソフォン奏者で、U.F.A.M.国際音楽コンクール室内楽部門を審査員全員一致で優勝、併せて審査員特別賞受賞。レオポルド・ベラン国際音楽コンクール第1位受賞。2019年North International Music Competitionサクソフォン部門第1位など数々のタイトルを手にしています。

12位:原ひとみ

12位:原ひとみ

東京藝術大学大学院修了。東京文化会館推薦音楽会出演。練馬区新人演奏会出演。第4回日本管打楽器コンクールサクソフォーン部門第3位受賞。1988年第9回(日本)、92年第10回(イタリア)ワールドサクソフォーンコングレス出演。98年には、ソリストとしてトルコ共和国に招聘され、国立チクロバオーケストラと共演し、好評を博しました。

11位:深澤智美

11位:深澤智美

出生地:神奈川県

東京音楽大学卒業演奏会、葉山町新人演奏会、東京音楽大学校友会神奈川県支部新人演奏会、サクソフォーン協会新人演奏会、各演奏会にサクソフォーン専攻首席、大学内成績優秀者として推薦され出演した経歴の持ち主です。

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