村上ポンタ秀一の現在と死因の病気!ドラムが下手な噂・3つの伝説も総まとめ
破天荒型の天才と言われる村上ポンタ秀一さんが生前に残した3つの伝説と、ドラムが上手いのか下手なのかの評判、そして現在までの活動状況や2021年3月に死去した死因(病気・視床出血)についてまとめました。
しかし、実はこのアルバムのドラムは、ダブルブッキングでアルバムの収録に参加できなかったスティーヴ・ガッドに代わって、村上ポンタ秀一さんが担当していたのだとか。つまり、村上ポンタ秀一さんがスティーヴ・ガッドの影武者を務めたわけです。
当時のスティーヴ・ガッドは大変な売れっ子で、ダブルブッキング、トリプルブッキングが当たり前だったそうで、ドラムセットも叩き方も彼とソックリだった、NY滞在中の村上ポンタ秀一さんに白羽の矢が立ったんだそうな。
村上ポンタ秀一のドラムは上手い?ネットの声を集めてみました
ドラムに対しては、他のドラマーとは少し違った考え方をもっていた村上ポンタ秀一さん。
単に正確無比なリズムを刻むのではなく、歌詞をじっくりと読み込むことで、曲の背景や世界感を理解し、“歌心のあるドラム”を信条にしていたそうです。
【ドラムってものが、リズムをドコドコやってるより、どれだけ色っぽくて表現力があって、どれだけ情景や叙情を描けるか、そういうことをもっと啓蒙していきたい。】村上”ポンタ”秀一
— ドラマー名言集 (@drumerquotation) 2021年3月13日
そんな村上ポンタ秀一さんのドラムに関する、ネット上の声を集めてみました。
ドラムの上手い下手なんて、あまり分からずに大人になったけど、あるライブに行ったときに、そのドラムに心をがっちり掴まれました。一緒にいた人に「ドラム上手いねー。すごいねー。」と話していて、その人はもちろん「そうなの?」くらいでしたが、メンバー紹介でドラムのときに映し出されたのはポンタでした。
そうか、ポンタのドラムってこんなにすごいのか。生で聴いたら、こんなに上手いんだ。上手いだけじゃなくて、他の邪魔もしないし、でしゃばらないのに盛り上げていく。
ドリカムのライブ、ドラム上手いーって思って見てたらポンタさんでした。かっこよかった。
— 李卍厳 (@ooASiANoo) 2021年3月16日
ドラムの村上ポンタ秀一さん死去 日本を代表する奏者(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/QpEzozW9Fi
自分が高校の頃だったな
— 人 (@atae_h) 2021年3月15日
日本で一番ドラムが上手いのは
村上ポンタ秀一って人だ
と、教えられたのは
あと、なにかの教則で
生徒が叩いた後にデモで叩いて
スティックを構えながら
「違うんだよ......」
とニヤリと言ったあの姿が
いまでも印象に残っている
本当にご冥福をお祈りします
最近聴いてなかったCDを聴く企画。
— ITARU HaydenState ドラム (@ITARU25737480) 2020年4月10日
PONTA BOXのPONTA BOXです。
この頃のポンタさんのドラムは神がかってますね。
上手いのは当然ですが、シンバルの表現力と音が良すぎです。#村上ポンタ秀一 #ドラム pic.twitter.com/RYJO4aKkiS
村上ポンタ秀一氏は本当に素晴らしかった。身の程知らず承知で言うならば、ああなりたい。すごい、上手い!で終わりじゃない。泣いたのさ。ドラムで。魂が震えました。ああなろう。最高。素晴らしい。お美事です。
— shotafari (@ShotaChukai) 2014年9月27日
村上ポンタ秀一氏に関しては毒舌やけど、ドラムの上手いオッサンという感じで、まともにじっくり聴いた事無いんやけど、唯一、泉谷しげると、どんとの二人で雨上がりの夜空にをやってるので共演してて、そこで叩いてたドラムが物凄く印象深い。
— タカハシ (@hshkat_takhsh) 2021年3月15日
ご冥福をお祈りします。https://t.co/NtvUHlz0wZ
時にはわざと下手に叩くこともあったそうです!
確か村上ポンタ秀一さんが参加されておりましたアルバムです
— Tomsandeath (@Tomsandeath) 2021年3月15日
松田弘さんとは対照的なドラマーです
感情豊かに故意に下手に叩くところなど
ちょっと考えられないようなテクニックを持ってたな
原 由子 - Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd | サザンオールスターズ Official Site https://t.co/jbdyV0EeHI
村上ポンタ秀一の「達郎のギターは下手」が話題に
そして、その中にある山下達郎さんのギターに関する裏話が、ネットを中心に大変な話題になったんですよね。その一文がこちら。
「達郎のギターの何がいいかって、あのたどたどしさですよ。不器用だしヘタなんだけど、でもあいつの好きなシカゴソウル、カーティス・メイフィールド直系のリズムギターを弾かせたら、右に出るものはないの。ヘタウマのよさなんだ。”ヘタだけどいい味が出てる” のと、”ほんとのヘタ” の違いってとてつもなく大きいんだ。そのへんは達郎本人も心得てると思うけど。」
山下達郎さんと言えば、今やJ-POP界の第一人者的存在です。そんな人物に向かって“あいつはギターが下手”なんて言える人はそうはいませんよね。
しかし、よく読んでみると決して貶していないんですよね。その辺りがポンタさんらしいとネットを中心に大変な話題になりました。
「達郎のギターは、あのたどたどしさがいい…不器用で下手なんだけど、シカゴ・ソウル、カーティス・メイフィールド直系のリズムギターを弾かせたら右に出るものはいない」…と村上ポンタ秀一さん
— Mickey51 (@Mickey51Ichi) 2021年3月15日
なんか辛口だけど褒めてるんだよね
ほんとポンタさんらしいね😅#山下達郎#辰談話室#村上ポンタ秀一
村上ポンタ秀一の現在は?2021年3月9日に死去!死因は?
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村上ポンタ秀一さんがプロデビュー30周年の節目に書き下ろした、自伝的エッセイ「自暴自伝(じぼうじでん)」。
この著書の内容は、村上ポンタ秀一さんがそれまでに関わってきたミュージシャンや音楽シーンの表の話から裏話までが収められたものです。