「Always」のヒットから何年もの年月が経過している現在も、光永亮太さんは音楽業界で活躍中。また、2020年4月1日に個人事務所の株式会社IMAGINATEを設立し、代表取締役を務めています。

現在も、他アーティストへの楽曲提供も行っている光永亮太さん。2019年7月27日にリリースした上田堪大さんのシングル曲「イロドリ」の作詞・作曲・編曲を手掛けました。

2020年は、超大物シンガーソングライターの大黒摩季さんとのコラボレーションも話題になりました。

大黒摩季さんは1969年12月31日生まれのシンガーソングライターであり、長年に渡り音楽業界の最前線で活躍し続けている大ベテラン。「あなただけ見つめてる」「ら・ら・ら」「熱くなれ」など多くのヒット曲をリリースしており、音楽ファンなら誰もが一度は大黒摩季さんの楽曲を聴いたことがあるのではないでしょうか。

光永亮太さんは、2009年2月4日にリリースされた大黒摩季さんのベストアルバム「LUXURY 22-24pm」で初めて大黒摩季さんとコラボレーション。大黒摩季さんの楽曲「Twisty Love」に光永泰一朗さんと共にコーラスで参加し、トランティック・スターの名曲のカバーバージョン「ALWAYS～featuring 光永泰一朗&光永亮太～」にも参加しました。

2020年が6月30日にリリースされた「大黒摩季 with 波音組2020」名義の配信シングル曲「Shaka シャカ You'll be all right」でも、光永亮太さんは大黒摩季さんとコラボレーション。光永亮太さんは「Shaka シャカ You'll be all right」の作曲を大黒摩季さんと共に手掛け、編曲を単独で務めました。

配信シングルの1曲目には「Shaka シャカ You'll be all right～Big Wave ver.～」、2曲目には「Shaka♬シャカ You'll be all right～Ripple ver.～feat.大黒摩季 with 光永亮太,GAKU-MC,KENNY＆AKUN」が収録。上記の2曲のインストゥルメンタルバージョンも含め、全6曲収録されています。

大黒摩季さんだけでなく、2020年はシンガーソングライターのLisa Halimさんともコラボレーションを行ったことも話題になりました。

Lisa Halimさんは2007年3月7日にリリースしたミニアルバム「Daddy」でメジャーデビューを飾った人気シンガーソングライターであり、「Lisa Halim feat.JAY’ED」名義でリリースしたJAY’EDさんとコラボレーションシングル曲「切ないくらい、愛してた。feat.JAY’ED」などのヒット曲も有名。2020年12月16日にリリースしたアルバム「by the Sea2」の収録曲「プライマル feat.光永亮太」で光永亮太さんとコラボレーションしており、楽曲の良さが2人のファンからも高く評価されています。

現在も活躍中の光永亮太さんに注目する音楽ファンは多く、中には光永亮太さんの年収も気になっている人も多い模様。音楽業界で成功を収めている人たちの年収は音楽ファンなら気になってしまうものかもしれませんが、お金の話は非常にデリケート。自身の年収を公表しているアーティストは多い方ではなく、光永亮太さんも自身の年収について一切公表したことはありません。

芸能人たちの年収の噂はインターネット上においても広まりやすいもの。しかし、光永亮太さんの年収に関する噂は、現時点ではインターネット上で見当たりませんでした。

光永亮太さんは音楽業界の最前線で活躍し続けているので、一般的な会社員の年収を大幅に上回るほどの年収を稼いでいるのではないでしょうか。