邦楽のロックミュージックを好む音楽ファンたちにも大人気の「My Sharona」。1994年に公開された映画「Reality Bites」の挿入歌、2011年の映画「SUPER8」のエンディングテーマに起用された楽曲であり、日本のテレビ番組「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク！」のテーマ曲としても、日本中で親しまれています。

「My Sharona」をリリースしたのは、アメリカの人気ロックバンドであるThe Knack。ブレイク期はThe Beatlesの再来と絶賛されたほどの勢いを見せ、「Get the Knack」「...But the Little Girls Understand」などの人気アルバムをリリースしています。

「Til I Hear It From You」は、アメリカのロックバンドであるGin Blossomsがリリースした楽曲。映画「Empire Records」のテーマソングであることでも注目された人気曲です。

「Til I Hear It From You」はシングル曲としても発売され、1996年2月13日にリリースされたスタジオアルバム「Congratulations I'm Sorry」にも収録されています。

The Knackの人気曲「That's What the Little Girls Do」も、パワーポップを語るうえで欠かせない名曲。爽快感が得られるロックナンバーであり、自宅でのエクササイズ中のBGMにもおすすめです。

「Go All the Way」は、Raspberriesがリリースしたパワーポップの名曲。Raspberriesは1970年に結成されたロックバンドであり、Badfinger と共にパワーポップの元祖と言われているほどの超大物。パワーポップのかっこよさに痺れることができるので、パワーポップを堪能したくなった人にもおすすめ。1970年代のロックミュージックの名曲をたくさん聴きたい人にもピッタリです。

オーストラリア出身のミュージシャンであり俳優のリック・スプリングフィールドさんがリリースした「Jessie’s Girl」。全世界のロックファンたちを虜にしている名曲であり、リック・スプリングフィールドさんは「Jessie’s Girl」でグラミー賞の最優秀男性ロックボーカル賞を受賞しました。

「I Only Want to Be with You」は、イギリスのミュージシャンであるダスティ・スプリングフィールドさんのデビュー曲。日本では「二人だけのデート」の邦題で知られており、イギリスのポップロックバンドBay City Rollersのカバーバージョンも大ヒットしました。

日本のロックファンたちの間でも広く知られており、全世界の多くのミュージシャンたちに影響を与えたThe Who。「The Kids Are Alright」はThe Whoがリリースしたパワーポップの名曲であり、1960年代のロックミュージックに興味がある人にもチェックしてもらいたい作品です。

ロックファンを含め、音楽を愛する世界中の人たちを夢中にさせた名曲「The Ballroom Blitz」。イギリスのロックバンド、The Sweetの大ヒットナンバーです。

「The Ballroom Blitz」は、ロックならではのかっこよさ、ノリノリのリズムも完璧な名曲。メンバーたちのミュージシャンとしての実力の高さもうかがうことできる作品となっており、どのパートも聴き逃すことができないほどハイクオリティであることも、「The Ballroom Blitz」の注目ポイントです。

「The Ballroom Blitz」もシングルが1973年にリリースされており、全英チャートで2位のヒットを記録。アメリカのチャートでは5位を獲得しており、現在も世界のロックファンたち愛されている名曲です。

2002年から2007年の期間活動し、日本中のロックファンたちを熱狂させたロードオブメジャー。オリコン週間シングルランキングで6位を記録した「僕らだけの歌」は、ロードオブメジャーのファンから楽曲の素晴らしさが高く評価されているシングル曲のひとつです。

日本のロックファンたちを盛り上げ続けている人気ロックバンドのASIAN KUNG-FU GENERATION。2004年5月19日にリリースしたシングル曲「ループ&ループ」は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲のひとつとして広く知られている名曲です。

テレビドラマ「駄目ナリ！」の主題歌、SUZUKI「チョイノリ」のCMソングに起用され、シングルCDはオリコン週間シングルランキングで8位を記録しました。