『BABY』は、aikoのメジャー通算9枚目のアルバムで、2010年3月31日にポニーキャニオンからリリースされました。「戻れない明日」をはじめ、昨年のブリヂストンサイクルアルベルトのCMソング「milk」、2008年に大ヒットした映画「花より男子ファイナル」の挿入歌として話題を呼んだ 「KissHug」、更に現在放送中のNHK連続テレビ小説「ウェルかめ」の主題歌で、昨年のNHK紅白歌合戦でも歌唱し、リリースの問い合わせが殺到していた話題曲「あの子の夢」など、多数のヒット曲を収録しています。

『まとめII』は、 2011年2月23日にリリースされたaikoのベスト・アルバムで、初期の名曲「ナキ・ムシ」をはじめ、聴けば明るい気持ちになれる「キラキラ」「シアワセ」などを収録、さらにライヴの定番「ジェット」、アルバムからの楽曲「帽子と水着と水平線」を収録しています。

『まとめI』は、2011年2月23日にリリースされた aikoのベスト・アルバムです。メジャーデビュー13年目にして初のベストアルバムで、ブレイクへと導いた「花火」「カブトムシ」をはじめ、人気のナンバーを多数収録、さらに『夏服』から「飛行機」、『彼女』から「気付かれないように」とオリジナル・アルバムの名曲も収録されています。

『彼女』は、aikoのメジャー通算7枚目のアルバムで、2006年8月23日にポニーキャニオンからリリースされました。'05年フジテレビ系ドラマ「がんばっていきまっしょい」主題歌『キラキラ』、映画「あらしのよるに」主題歌『スター』、花王ハミングCFソング『瞳』を含む、全14曲が収録されています。

『夢の中のまっすぐな道』は、aikoのメジャー通算6枚目のオリジナルアルバムで、2005年3月2日にポニーキャニオンからリリースされました。大ヒット曲｢かばん｣｢花風｣､そして先行シングル｢三国駅｣など､ロックなナンバーからワルツ風なものまで恋するすべての人が共感できるバラエティーに富んだ作品､全13曲を収録しています。

『秋 そばにいるよ』は、aikoのメジャー通算4枚目のアルバムで、2002年9月4日にポニーキャニオンからリリースされました。痛いほどリアルな気持ちを細やかに描いた3枚のシングル『おやすみなさい』『あなたと握手』『今度までには』を筆頭に、初のブラスバンドとのコラボによる「クローゼット」、幻想的に仕上がった「木星」、クラシカルなストリングス・アレンジの「心の乙女」、「相合傘」をパンキッシュにリアレンジした`汗かきMix`など曲のテンポ、アレンジ、ボーカル・スタイルまで色彩豊かで強力な個性を持った人気のアルバムです。

『暁のラブレター』は、aikoのメジャー通算5枚目のアルバムで、ポニーキャニオンから2003年11月27日にリリースされました。シングル「蝶々結び」「アンドロメダ」「えりあし」や本人初出演で話題になったグリコ『カフェオーレ』CMソング「アンドロメダ」ほか、アップ・テンポの軽快なナンバーから哀愁漂う楽曲まで、aiko独特なポップスがカラフルに彩る作品、全13曲を収録しています。

夏服は、aikoのメジャー通算3枚目のアルバムで、2001年6月20日にポニーキャニオンからリリースされました。ヒットシングル「ロージー」、「初恋」、「ボーイフレンド」を含む全11曲+α（ボーナストラック）を収録しています。ポップでメロディアスなサウンドと、ちょっと切ない詞の世界は健在。ごく一般的なハイティーンから20代の女性が恋愛に関して感じるさまざまな気持ちを、aikoが代弁してくれるような名作です。

『桜の木の下』は、2000年3月1日にポニーキャニオンからリリースされたaikoのメジャー通算2枚目のアルバムです。どこを切っても切ない恋心が満載の、女の子にはたまらない人気のアルバムです。女の子の代弁者として、様々なシチュエーションでの様々なaiko流の対処法が、インディーズ時代の曲も含めて全10曲収録されています。