そして、斉藤和義さんのお嫁さんとして有力視されているのが、「ボクシング・マガジン」の人気ライターとして活躍している加茂佳子さんなんですよね。

ちなみに、斉藤和義さんも大のボクシング好きで知られており、なんと自宅にサンドバッグがある程なのだとか。

で、そんな2人の馴れ初めですが、斉藤和義さんがまだデビュー前だった頃、ある雑誌の取材で知り合って意気投合。そのまま交際に発展したと言われています。

恐らくお互いに大好きなボクシングの話で盛り上がったのでしょう、斉藤和義さんは取材後、「この人とは気が合うなぁ」と感じたそうです。

ちなみに、斉藤和義さんの楽曲「彼女は言った」や「やわらかな日」は、お嫁さんのために作った曲だとも言われています。

前述したように、斉藤和義さんが結婚したのは、1995年のことでしたから、実に結婚15年目にしてようやく授かった待望の子供だったようですね。

この時、斉藤和義さんは43歳、お嫁さんが44歳ですから、さぞお喜びになったことでしょう。斉藤和義さんは子供の誕生を公式サイト上で次のように報告しています。

なんとも斉藤和義さんらしい、おちゃらけたコメントですが、滲み出てくるような喜びに溢れていますね。

そして、子供が誕生した翌年、斉藤和義さんは、視聴率40％超えを達成した人気ドラマ「家政婦のミタ」の主題歌「やさしくなりたい」を発表しました。

そして、この楽曲の歌詞には、斉藤和義さんがようやく父親になれた喜びや希望、不安や決意など様々な感情が溢れていると言われています。

例えば、この部分とか…

また、斉藤和義さんは、44歳と高齢出産だったお嫁さんを心配してのことでしょう、子供が誕生する際に2ヶ月間の産休をとっていたことでも話題になりました。

そして、斉藤和義さんは子供が誕生した約5ヶ月後の2010年10月27日に、アルバム「ARE YOU READY?」をリリースしたのですが、このアルバムに収録された「罪な奴」という楽曲がこちら。

父親になった斉藤和義さんが、てんやわんやしている姿が想像できると、アルバム曲ながらファンの間では人気の高い一曲になっています。

斉藤和義さんの自宅についても調べてみたのですが、斉藤和義さんがよくある芸能人の自宅公開～…なんてするわけもなく、具体的な情報は一切公表されていないようです。

ただ、斉藤和義さんの目撃情報が目黒と自由が丘に集中しているようで、どうやらその辺りではないかと言われています。