「fairyland」は、1999年10月27日にリリースした小柳ゆきの2枚目のシングルで、’99 Kissmark CMソングに起用されました。ノリの良い感じの楽曲で。小柳ゆきの迫力あるパワフルソングで魅了されます。

「恋のフーガ」は、1967年に発表されたザ・ピーナッツの楽曲で、「恋のオフェリア」/「恋のロンド」などの「恋」シリーズの楽曲の一つとして人気を博しました。2003年8月に小柳ゆきが、自身15枚目のシングルとしてカバーしています。

「最後に記憶を消して」は、小柳ゆきの18枚目のシングルで、2005年4月27日にリリースされました。小柳ゆきは高音ボイスでパワフルなアーティストというイメージが強くありますが、この曲で表現力もあることを証明しました。

「会いたい」は、沢田知可子の8枚目のシングルとして1990年にリリースしたもので、ミリオンヒットを記録した人気の楽曲です。小柳ゆきが2003年に発売したカバーアルバム「KOYANAGI the COVERS PRODUCT 2」にてカバーして再び注目を集めました。

「my all..」は、2001年6月13日にリリースした小柳ゆきの9枚目のシングルで、3rdアルバム『my all..』からのシングルカットです。しっとりとしたジャズナンバーになっています。

「MacArthur Park」は、小柳ゆきの22枚目のシングルで、2012年7月25日にリリースされました。アメリカの歌手ドナ・サマーの同名曲のカバーで、カバーアルバム『Koyanagi the Covers PRODUCT 1』からのシングルカットとなっています。

「ひまわり」は、小柳ゆきの25枚目のシングルで、2013年7月31日にリリースされました。北乃きい主演映画『爆心 長崎の空』主題歌として起用され、本作のために小柳が詞を書き下ろしたものとなっています。

「Lovin’ You」は、小柳ゆきの13枚目のシングルで、2002年10月17日にリリースされました。イタリアのオペラ作曲家ポンキエルリの代表作である歌劇「ラ・ジョコンダ」の第3幕で奏でられる「時の踊り」をカバーしたもので、花王「エッセンシャル・ダメージケア」CMソングに起用されたヒット曲です。

「誓い」（ちかい）は、2006年10月11日にリリースした20枚目のシングルです。2006年競艇CMソングに起用されたヒット曲で、歌詞は“自分自身が困難も乗り越えて夢に向かっていくことを”について書かれています。

「My Heart Will Go On」は、1997年の映画『タイタニック』の主題歌として有名な曲で、セリーヌ・ディオンが歌い、アカデミー歌曲賞を受賞しています。小柳ゆきがこの曲をカバーし、実力派アーティストとしての地位を築いたきっかけともなりました。