『BACK BEATs #2 〜Maki Ohguro&Staff Works〜』は、大黒摩季のベスト・アルバムです。ビング・クロスビーのカバー「White Christmas」をアルバム初収録、また、「夏が来る」「永遠の夢に向かって」「ら・ら・ら」の3曲はライブ・バージョンを収録しています。

『PRESENTs』は、2002年12月11日にリリースした大黒摩季の9枚目のオリジナル・アルバムで、アコースティック中心の冬アルバム。『北海道DOCOMO』のCMソングの「3 call & 1 mail」、トヨタスタジアムのテーマソング「愛のうた」他、全12曲ラブソングという異例のアルバムになっています。

『BEST OF BEST 1000』は、かつてビーイングに所属していた各アーティストのベスト・アルバムのシリーズです。「ら・ら・ら」「夏が来る」「DA・KA・RA」「愛してます」他人気曲を盛り込んだボリュームたっぷりの内容です。

『COPY BAND GENERATION VOL.1』は、2004年3月17日に「大黒摩季とフレンズ」名義でリリースされたカバー・アルバムです。トステム『レフィノ』CMソング「バスルームから愛を込めて」、ブリジストン「POTENZA」GIIIイメージ・ソング「どこまでもいこう」、映画『スクールウォーズ HERO』テーマ曲「HERO」他を収録しています。

『LIVE BEST CONTAINS 16 BEST LIVE TRACKs!!』は、2001年6月27日にリリースした大黒摩季のライブ・アルバムです。ライブ音源のみからなるアルバムは本作が初で、一つのライブから収録しているわけではなく、1997年から1998年にかけて行われた複数のライブの音源から選択収録した、ベスト・アルバムのような内容となっています。

『RHYTHM BLACK』は、2003年6月25日にリリースした大黒摩季の10枚目のオリジナル・アルバムで、大黒摩季にとって初のセルフ・プロデュース作品となっています。オリコンでは最高20位を記録した人気アルバムです。

『Greatest Hits 1991-2016 〜All Singles +〜』は、2016年11月23日にBeingより発売された大黒摩季のオールタイム・ベスト・アルバムです。デビューシングル「STOP MOTION」から、ビーイング脱退直前までの「夢なら醒めてよ」までのビーイング在籍期と、古巣の東芝EMIに移籍後の「虹ヲコエテ」から活動休止直前にリリースされた「Anything Goes!」までの全シングルを完全収録しています。

『O』（オー）は、2001年12月12日にリリースした大黒摩季の8枚目のオリジナル・アルバムです。大黒摩季のイニシャルでもあるOがタイトルのアルバムで、ウインターシーズンにピッタリくるミディアムバラード「雪が降るまえに」、宇多田ヒカルがボーカル/コーラス参加した、夢のコラボレーションナンバー「PROMISE“I Do”」、ロマンティックナンバー「Starlight~美しい星に気づかなければ~」他を収録した人気アルバムです。

『U.Be Love』は、1993年11月10日にリリースした大黒摩季2枚目のミニアルバムで3rdアルバムです。「別れましょう私から消えましょうあなたから」、「Harlem Night」の2曲のヒットシングルに加え、自身初のクリスマスソング「BLUE CHRISTMAS」を収録しています。

『MOTHER EARTH』は、1998年9月9日にリリースした大黒摩季の7枚目のオリジナル・アルバムで、売り上げ枚数は70万枚を突破したヒットアルバムです。「この闇を突き抜ける」は疾走感と爽快感のあるポップチューン。「スキ・スキ・スキ」はラブラブチュッチュな恋人たちにピッタリくるハッピーチューン。「MOTHER EARTH」は母のような大きな愛が感じられるナンバーです。