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荒井由実 COBALT HOUR コバルトアワー - YouTube

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31位:COBALT HOUR/荒井由実

『COBALT HOUR』は、荒井由実の3枚目のオリジナルアルバムのタイトルナンバーです。アルバムからは先行シングル「ルージュの伝言」がヒットし、ハイ・ファイ・セットに提供した「卒業写真」のセルフ・ヴァージョンも人気を集めたが、こうしたフロア・フレンドリーなグルーヴ・チューンが上位にくるのが現在のAOR事情を反映しているとされています。

日本のAOR曲邦楽人気ランキングTOP30-26

Hiroshi Sato 佐藤博 - Say Goodbye セイグッバイ - YouTube

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30位:Say Goodbye/佐藤博

70年代はティン・パン・ファミリーの人気鍵盤奏者として白玉のピアノ・プレイで高評価を獲得し、米国修行帰国後は一人多重録音の職人アーティストとしても活躍した佐藤博の代表曲です。ヴォコーダーと生歌の対比も鮮やかなポップ・チューンです。

SEPTEMBER 竹内まりや - YouTube

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29位:SEPTEMBER/竹内まりや

「SEPTEMBER」は、竹内まりやの3枚目のシングルで、1979年8月21日にリリースしています。3枚目のシングル曲として発表され、半年近くチャートに止まるロング・ヒットになって、同年の日本レコード大賞新人賞を受賞しています。

『YOUNG BLOODS』:佐野元春 - YouTube

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28位:YOUNG BLOODS/佐野元春

「Young Bloods」は、1985年2月1日にリリースした佐野元春の15枚目のシングルです。国際青少年年のテーマソングに選ばれ、NHKで繰返しスポットが流されたこともあり最高位7位と佐野にとって初のトップ10作品となりました。

流星都市 - 小坂 忠 - YouTube

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27位:流星都市/小坂忠

「流星都市」は、1975年にリリースした小坂忠のアルバム「ほうろう」に収録されている楽曲です。ティン・パン・アレーというファミリー総掛かりの楽曲で、小坂が元々はっぴいえんどの前身であるエイプリル・フール(細野・松本が在籍)のシンガーだったことを思い出させます。

土曜の夜はパラダイス (Studio Live) / EPO - YouTube

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26位:土曜の夜はパラダイス/EPO

82年に発表されたEPOの4枚目のシングルであると同時に、TVの人気バラエティ『オレたちひょうきん族』の2代目エンディング・テーマとして起用されて注目を集めました。

日本のAOR曲邦楽人気ランキングTOP25-21

Rajie ラジ - The Tokyo Taste Feat. 南佳孝 (Yoshitaka Minami) - YouTube

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25位:THE TOKYO TASTE/ラジ&南佳孝

女子高生フォーク・グループ「LOW」でデビューし、改名後のポニーテールを経て、77年に『HEART TO HEART』でソロ・デビューしたラジが南佳孝とデュエットした楽曲です。

あまく危険な香り|山下達郎 - YouTube

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24位:あまく危険な香り/山下達郎

「あまく危険な香り」は、1982年4月5日に発売された山下達郎通算9作目のシングルです。TBS系の同名ドラマ主題歌として制作されました。『FOR YOU』の盛夏イメージから一転、メロウな都会の夜を髣髴とさせる爽やかなナンバーです。

かまやつひろし/ゴロワーズを吸ったことがあるかい (1975年) - YouTube

出典:YouTube

23位:ゴロワーズを吸ったことがあるかい/かまやつひろし

「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」は、かまやつひろしのシングル「我が良き友よ」のカップリングナンバーです。来日中だった米ファンク・バンド:タワー・オブ・パワーがレコーディングに参加しており、洋楽ファンにも認知度が高い曲です。

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大滝詠一「恋するカレン」×360 Reality Audio MUSIC VIDEO - YouTube

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22位:恋するカレン/大瀧詠一

「恋するカレン」は、1981年6月21日に発売された大滝詠一通算8作目のシングルです。日本のポップス史に燦然と輝く超名盤『ア・ロング・バケイション』(81年)からの2ndシングルで、多重コーラスや甲高いピアノの響きで日本のポップスらしさを強調した名曲です。

「しらけちまうぜ」 小坂忠 - YouTube

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21位:しらけちまうぜ/小坂忠

「しらけちまうぜ」は、1975年にリリースした小坂忠のアルバム「ほうろう」に収録されている楽曲です。和製R&Bの草分けと言われる小坂忠の代表曲とされています。

日本のAOR曲邦楽人気ランキングTOP20-16

大澤誉志幸「そして僕は途方に暮れる」:おんがく白書【HD】 - YouTube

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20位:そして僕は途方に暮れる/大澤誉志幸

「そして僕は途方に暮れる」は、1984年9月21日にリリースされた大沢誉志幸の5枚目のシングルです。憂いのあるメロディと独特のスモーキー・ヴォイス、大村雅朗アレンジによるクールなミディアム・ビートとニュー・ウェイヴ・テイストのサウンドが絶妙にマッチしています。

【鈴木茂 with アマネトリル】「砂の女」LIVE at 象の鼻テラス - YouTube

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19位:砂の女/鈴木茂

「砂の女」は、2017年4月5日に発売された、鈴木茂のシングルで、自身のキレの良いギター・カッティングと西海岸勢のマジカルなグルーヴ、そして鮮やかに描写された歌詞の素晴らしを堪能できます。

大滝詠一 カナリア諸島にて - YouTube

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18位:カナリア諸島にて/大瀧詠一

「カナリア諸島にて」は、1981年3月21日に発売された大滝詠一通算7作目のシングル「君は天然色」のカップリング曲です。歌詞のないデモでもリゾート感たっぷりだったというから、80年代シティ・ポップの潮流を決定づけた曲と言えるかもしれません。

「真夜中のドア〜stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video - YouTube

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17位:真夜中のドア〜stay with me

「真夜中のドア〜Stay With Me」は松原みきのデビューシングルで、1979年11月5日にリリースしています。デヴィッド・フォスターに影響されたAORスタイルと、若い娘が大人の女性へと成長していく様を捉えた鮮烈さは、衝撃を与えました。

夏のクラクション / 稲垣潤一 - YouTube

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16位:夏のクラクション/稲垣潤一

「夏のクラクション」は、1983年7月21日に発売された稲垣潤一の5枚目のシングルです。富士フイルムのカーステレオ専用オーディオカセットテープ『GT-I』のCMソングとして使用されれ話題になり、稲垣の魅力である独特のウェット・ヴォイスと、今剛による泣きのギターも程よく耳に残る大人のバラードです。

日本のAOR曲邦楽人気ランキングTOP15-11

大丈夫 古内東子 - YouTube

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15位:大丈夫/古内東子

「大丈夫」は、古内の10枚目のシングルとして1997年7月9日にシングルで、TBS系東芝日曜劇場「オトナの男」主題歌に起用されました。70年代のソウル・ミュージックをヒップホップを経由せずにリヴァイヴァルしたような、さながらレニー・クラヴィッツの「It Ain’t Over ‘Til It’s Over」の如きヴィンテージ感のある曲です。

ルビーの指環 寺尾 聰 - YouTube

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14位:ルビーの指環/寺尾聰

「ルビーの指環」は寺尾聰の6枚目のシングルで、1981年2月5日にリリースされました。寺尾聰の歌手としての出世作であり、オリコン調べでは、2021年現在、寺尾のシングルで最大の売上を記録しています。

ICE - DRIVE - YouTube

出典:YouTube

13位:DRIVE/ICE

「DRIVE」は、1996年にリリースしたICEのシングルで、ピチカート・ファイヴに通じるようなポップな歌メロ、都会的な女性ボーカル、ハウス解釈が特徴で、思わず体が動いてしまうような人気のナンバーです。

Ride On Time 山下達郎 - YouTube

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12位:Ride On Time/山下達郎

「RIDE ON TIME」は、山下達郎の通算6作目および通算37作目のシングルです。TBS系ドラマ 日曜劇場「GOOD LUCK!!」主題歌などタイアップも複数にのぼる人気の楽曲です。

森川美穂 1991 TV-LIVE 4 [Positive] - YouTube

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11位:Positive/森川美穂

「POSITIVE」は、1991年11月27日にリリースした森川美穂の通算15枚目のシングルです。テレビアニメ『らんま1/2熱闘編』(フジテレビ系列)エンディングテーマに起用され、爽やかで伸びのある歌声は不思議と胸焼けせず長く聴いていられます。

日本のAOR曲邦楽人気ランキングTOP10-6

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